思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

ブログの記事はミニマムに書く。

ブログは長文で書かないとダメ。

ずっとそう考えていました。

だけど、回りくどく書いたら読みづらいだけだなと思うようになりました。


記事の目的がぼやける

何を伝えたくて書いたのかが不明瞭になる。
エッセイ風な文章に憧れていたけど、それだと無駄な文章が増えてしまう。


文章のうまさを意識し過ぎて疲れる

もっと味のある文章を

良い表現を多用したい

この気持ちばかりが先行して、書くのが嫌になる。

疲れたので、上手く書くことを意識しないようにします。


文章を削れるところを探す

少しでも長く。

1,000文字は書きたい。

これだと無駄が本当に増えた。

これを伝えたいということが見つかれば、それだけを書いていく。

シンプルな方が読みやすくなる。
長く書けばいいってものではないなと感じました。

任天堂Switch ダウンロード版ソフトをAmazonから買った。

任天堂Switchの『ドンキーコングトロピカルフリーズ』を買いました。

今まではゲームはパッケージ版で買っていたのですが、ダウンロード版を初めて購入しました。

ドンキーコング トロピカルフリーズ|オンラインコード版


ニンテンドーeショップで購入すると定価なのですが、Amazonだと安く買えました。

定価は6458円
Amazonだと5863円

595円安く買えました。

なにも考えずに、最初はニンテンドーeショップのページから買おうと最初はしていました。危なかった…。


Amazonだとパッケージ版しか無さそうですが、ダウンロード版まであるのはすごいですね。

ダウンロード版だと、ゲームソフトを所有しなくていいのと、ソフトの入れ替えが不用なのが便利。

人は角が取れて丸くなってしまう。

働くことで角が取れて丸い人間になっていくのはもったいないと思っています。

学生時代とか昔は面白い人間だったのに、働きだしてから真人間になってしまった、という人は結構います。

常識が身に付いたとか、落ち着いたとか、礼儀をわきまえるようになったとか、良い面ももちろんありますが、それ以上に何か大切なモノが欠けてしまったなという感覚がありますね。

情熱的に執着していたり、知識を深めていこうとしていたモノを手放してしまっている人はもったいない。

これについて語っていれば無限に話せる、というテーマを一個でもある人は魅力的ですね。

全てがなんでもいいというか、興味の幅が極端にせまい人は話していて退屈ですし目が死んでます。
基本的に、仕事と関係ないことについては全然目もくれないですし、損得ばかりで判断してます。
無駄なことにもっと本気になって生きていくのがいいですね。

格安航空会社エアアジア・ジャパンを利用してみた。

5月の前半に、新婚旅行でバリ島へ行ってきました。





海外旅行をするのは5年以上ぶりでした。
お金をあまり遣わずに旅行をしたいと思い、格安航空会社いわゆるLCCを利用しました。

LCCは、低価格がゆえに快適さは保証されていません。
自分はエアアジアを利用したのですが、事前にネットで調べてみると色々とよくない情報がちらほらと…

まあ、とにかくあまり深く考えず、一度利用してみて悪ければもう使わなければいいや!
ということで、乗ってきました。


機内は少し寒いけど、許容範囲!

まず、色んなブログで書かれてあったのが、「機内が寒い」ということ。
確かに、他の航空会社よりも寒いかもしれない…(数えるほどしか飛行機に乗ってことが無いのであまり比較出来ないですが…)

ですが、結論としては、
上着を1枚用意しておけば全然気にならない程度でした。

エアアジアでは、ブランケットを1枚1000円くらいで貸し出しています。
そのブランケットを頼んでいる人は、数名しかいませんでした。
ブランケットの売上を伸ばすために機内をわざと寒くしているみたいな、まるで都市伝説のような記事も見掛けましたが、正直オーバーだなと思います。


シートは決して狭くない

「シートがとにかく狭い、狭い」といたるところで書かれてあったので覚悟していたのですが、言うほどでもありませんでした。
お尻がはまって抜け出せなくなる程に狭いのかと冗談でなく思っていたのですが、もちろんそんなことはありませんでした。笑
ただ、後ろのシートとの幅は狭いのでシートを倒すのを少々躊躇してしまいました。

ただ、空いているシートがあれば好きに移動してもいいという暗黙のルール?があるようで、2,3席シートが空いている場所へ移動して横になって寝ているツワモノもいました。笑


飲食物を持ち込み出来た

エアアジアでは飲食物の持ち込みを禁止していると聞いていたのですが、ほぼ全員が何かしらのモノを持ち込んでいました。
別に、それを咎める様子もなく、アルコール類の持ち込みは禁止ですのアナウンスのみが流れていました。
自分たちは、ビビって何も持っていきませんでしたので、機内販売のものを飲み食いしていました…


フライトアテンダントがすごい

フライトアテンダントのお姉さんたちがとにかく凄いです。
真っ赤な制服に身を包み、スタイルも抜群なので、思わず「うおお…」となってしまいますね。



ネックピローが便利だった

少しでも機内で睡眠を取りたいと思っていましたので、ネックピローをAmazonで買っていきました。


使用する時は、空気をパンパンに入れてしまわずに、ちょっとしぼんでいる位の状態がベストです。
耳栓とアイマスクも付属していますので、このワンセットでこと足ります。

このネックピローは、触り心地も良かったので、抱きまくら?ように抱え込んで寝てもリラックスできました。




行きの飛行機はエンジントラブルが発生して欠航になり、ずいぶんと大変な目にあいましたが、楽しい旅になりました。
(ジャカルタ行きに乗って、翌日ジャカルタからバリ行きの国内線の乗ってという…)
また、海外に行く機会があればエアアジアを利用してもいいかなと思いました。


ちなみに海外に行くのでしたらポケットWi-Fiを契約しておいた方がいいです。

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自分はGLOBALWi-Fiを契約してから行ったのですが、大変便利でした。
街中を散策するときには、Wi-Fiがないと正直不便だなと思います。


それでは。

ぼくたちは、どう生きるか。


何をすべきか。

とりあえず何もしないでもお金を得られるシステムは間違いなく欲しい。
それさえあればクソみたいな仕事に固執しなくていいし悩みも減る。
時間の売り切りが1番辛いんだよな。
まあ、この感覚を理解してくれる人は少なくて、話してみたところで、コイツはダメだなとか、変なやつと認識されるオチが待ってるけど。
今の現状に満足することはいいことだし、足るを知るという意味ではいいと思う。
だけど、それは同時に思考停止でもあるんじゃないのか。
好きなことにはお金を割いて、望んでないことには支払わない。それを守っていく。
きちんと日々、金銭管理をしなくても貯金はできるはず。
無駄なものは支払うその時点で分かっているのだから。
お金の多寡が幸福とはイコールではない。お金のかからない楽しみを沢山見つけだしていくことで、より自由で面白い人生を作っていけるんじゃないのか。
人狼なんて人が集まりさえすれば出来てしまい、そのくせ奥が深くて頭を遣う競技でやばい。
休みが多くなればなるほどに、お金を多量に消費していくようになってしまい、破滅ロードを突き進む人たちが一定数いるそうだ。それは、だいぶ生きづらい思考だなと感じる。
自由な時間を手にしても、幸福をつかむのに、限りある資産を消費していかねばならないという制限付きの生き方。

終わってしまったことを引きずっていても良いことが1つも無いので、今からどうしていけばよいかを考えていく。
短期的に結果を求めずに、長期的な時点で自分が好きなことを上達させていき、訓練していく。
定年後になにかをはじめてみても、年寄りの冷や水になる可能性は高く、若い頃から果敢に挑戦し続けていくことで能力は磨かれ、玄人の域に入っていく。
そうなって初めて楽しいと思えるようになるのだ。

この世は沢山の選択肢が存続していて難しい。
このような手順でやっていけば必ず上手くいくというロールモデルがない。
見せかけのものは沢山あるけど。
まず、考えること、分析すること、それ自体の定義が曖昧。
どこでどのように資料を集めて、それに対してどのように考察すればよいのか。
そもそもどの程度集めたらよいのか。
誰かに話を聞くのが早いのか。
では、どこで出会えるのか?
そのイベントそのものをどこで見つけ出せばよいのか。
1つずつ検証してみて、グレーな状態のまま、自分はこうだと思うと、思い込みに近い形で断定していくしかない。
頭が良くなりたいし、まともに思考できる人間になりたい。

世の中のことをきっちりと理解していくつもりがあまり無くて、6〜7割くらい把握できたら良しとしてしまう癖がある。
理解度を追求しようとすれば、それは限りがない。また、用語や関係性を正確に記憶にとどめることが、理解なのかと言えば違う気がしている。
調べれば出てくるような情報を一つひとつ、頭に叩き込むメリットをあまり感じ得ない。その労力は本当に必要なのかなと疑問を抱いてしまう。
しかしながら完璧を求める人間は多い。
何もかも正確に暗記している状態が素晴らしいと考えている。
そんなことは無いと思うのだけど、完全に反論できるほどに賢くないので何も言えない。

生きることは常に不安定で、自分が信じた道をまっすぐと歩き続けることが困難な場合が多々ある。

何をすべきかなのか。
何を考えながら生きていくべきなのか。
答えは出ない。

自分が書く文章が嫌いになった。



よく分からないけど最近、自分の書く文章が嫌いになってきた。
それが原因で、何かを書く気になれない。

以前は、ちょっとしたことでもブログに残しておくかという気持ちがあったのだけど、何かを経験してもそれを言語化する作業に魅力を感じなくなってしまった。

自分は記憶力が無いので、とにかく忘れてしまってもいいようにと備忘録的に書いてきたのだが、別に忘れてもいいじゃないかという思いになっている。

本当に覚えておきたいことや、印象深かったことは勝手に脳内で反芻(はんすう)していて忘れないようになっているし、意識的に文章にしないと忘れてしまうようなことは、自分にとってたいした重要性は無いということになるのではないか。

自分が過去に書いた文章を読み返してみることなんてほぼ無いし、そもそも書き終えた時点で完全に興味を失ってしまう。

小説風に書いた方がまだ少し読み返してみる気になれる。
他人の作品を読んでいるような気になれるというか。


書きたい気持ちを強くしていくためには、とにかく書き続けるしかないのだろうし、どんなに書き続けていても上手くなる保証はないし面倒だなとしか思えないけど、消費だけの生活は味気ないので、書きたくなる。

働いていても、自分が好きなことを忘れない大切さ。


新社会人が世に解き放たれた。

どんどん社会に馴染んでいき、角の取れた丸い人間になっていくのだろう。

尖り続けろとか、反抗的に生きていけとは言わない。
そんなやり方をしてみたところで、自分が辛くなるだけだから。
だけど、自分が何者であるかを忘れないようにしていくことだけは本当に重要だと思う。
そのことについて書いていきたい。

職場での役職・肩書きをアイデンティティにするな

自分の職場での役職を、自己存在意義として捉えていくと、人生の幅は狭まっていく。
所詮はロールプレイングであり、与えられた役割を演じているに過ぎない。
なのに、それが自分のすべてであり、それ以上でもそれ以下でもないと考えてしまうようになる。
そうなってくると、自分の仕事に関係していることにしか目が行かなくなり、興味も持てなくなる。
仕事に関する話題しか喋れない退屈な人間になっていくことだろう。

会社を辞めてしまえば、あなたは、ただの人間でしかない

仕事を辞めてしまえば、あなた、ただの1人の人間でしかなくなる。
会社の外の人間からしてみれば、ただのオジさんであったりお兄さんでしかない。
自分が今勤めている職場でしか通用しないスキルしか持ちえていないと、辞めた時には何も残らない。
はっきり言って、自分の力でSNSのフォロワーを数千単位で集めている人間の方がよほど凄いことのようにしか思えない。

好きなことを忘れないために、続けていく

働きながらも、自分を見失わないためには、役職でしか自分を語れない人間にならないためには、好きなことを継続していくことが至極大切だ。

これをやっている時は、どんなに面倒だろうとも苦痛に思えない。
そう感じるものが自分に何か1つでもあるのならば、それを続けていく。
それくらいしか、道を切り開いていく方法はない。

自分のバランスを調整していく

仕事人間になっていくと、仕事に関係する話題にしか目がいかなくなる。
その傾向を緩和するためには、生活のバランスを調整していく必要性がある。
では、どのようにしていけばいいのか?
それは、なるべく自分にとって未知の領域に属している人間たちと接していくことをオススメする。
また、本を映画などに触れ、多様な文化、価値観を学んでいく姿勢が求められる。
それによって、世の中の広さみたいなものを常に意識できるようになる。

お金を稼ぐことだけが、仕事じゃないと考えていく

会社で働いてお金を得ることのみを、仕事だと認識しないようにすることが大切だ。
先ほど挙げた、人に会う、本や映画を観るなどの、直接的にはお金にならないようなことも、自分の幅を広げていく仕事だと考えて行動するようにするといい。
してみたいなとか、やった方がいいんだろうなとか、それくらいのモチベーションでい続けても、なかなか行動に移せなかったりする。
だけど、仕事だと考えてしまえば、行動しなければという気持ちが強く働くようになる。ジャーナリストの佐々木さんの新刊『広く弱くつながって生きる (幻冬舎新書)』にこの話題は出てきた。



仕事をいい加減にしろとか、職場の人間とは一切口をきくこともなく、殻にこもっていろなどとは言わない。
だけれども、会社が自分の人生の全てになってしまうと、本当に視野が狭くなる。
そうならないために必要なことを、書いてみたつもりだ。


世の中の広さを常に意識していこう。