そろそろ自分の人生を好転させた習慣を紹介したい。
あなたの習慣は何ですか?と言われてみると、
あまり良くない習慣が思いついき、いいイメージが出ない。
例えば、喫煙の習慣、間食の習慣、夜更かしの習慣といったことがあがる。
これらの習慣とは異なり、良い習慣を取れていくことで人生は好転する。
僕が取り入れた習慣(考え方?)を書いていきたい。
■挨拶は自分から。
僕は必ず先に挨拶をするように心がけている。たとえ挨拶を返さないような相手の時でもするようにしている。別に挨拶は相手の挨拶が欲しくてするものではない。
自分が挨拶をしたという事実のみのこればいいと考える。
■怒らない。
決して怒らない。それは臆病であるがゆえに、怒ることを避けていると思われるかもしれないが違う。怒っていいことなど何一つ無いと知っているからだ。
相手を責め、その時はスッキリするかもしれない。しかしそのあとの関係性は崩れる。
感情的になり、相手を批判しては物事の本質を冷静に見ることが出来なくなる。
カッと怒るのでなく、事の次第を静かに見る目を養うことが大切。
■静かに話を聞く。
相手との関係性をすぐにでも深くしたいのなら黙って相手の話を聴くのが一番。
相手の出す話題に反応し、自分の話題を持ち出してはいつまでも距離は縮まらない。それどころか、話を聞かない奴だと距離を置かれる。
就職活動時の面接を思い出してほしい。集団面接の時など、どのような奴が真っ先に落選候補に入っていたか?
それは相手の話を聞かず、自分のことをペチャクチャと話す奴だ。その時点で、こいつが入社しても仕事で使えないだろうなとバレているのだ。
■毎日読書をする。
本を読めば読むほど人間性が磨かれ、収入も上がってくると聞く。
事実、読書週間が身に付く依然とでは、別人となった。
僕は人間性を磨きたく毎日読書をするようになった。どれ程までに心が成長するのかを人生を掛けて実験してみたく思っている。恐らく死ぬまで毎日本を読み続けるだろう。
■出来るところから始める。
人はすぐに難しいところ、分からないところにはまり込み身動きが取れなくなる。
そのことが時間の無駄であるということにも気づいてない。
僕はそのことに気が付いた為、一切の無駄を省くため、出来るところ、分かるところから取組み、時間を有効に使ってきた。
分からないところも、そのうち分かるようになるよと、気を楽にして前に進めばよい。
■小さなことでも自分で決断する。
ご飯何食べたい?どこ行きたい?といった日常の小さなことでも自分で決断する習慣をつける。何事にも自分の決断を下せる力を身に着けておくことが非常に大切。
その積み重ねが、大きな決断を迫られた時に役立つ。
■自分の好きを知る。
自分は何が好きか。何をしてる時が楽しいか。こういった自分の好きを日々確認しておく。これは重要なことである。
前項の小さなことでも自分で決断するで、この事は役立つ。好きなものが分かっていれば、決めやすいからだ。
と、このような習慣を取り入れた。
もっと細かいことを言えば、まだまだ沢山新たに自分に取り入れた習慣はあるのだが、有効であるもの考えたときに、これらが出てきた。
ぜひ、自分なりの良い習慣を見つけていってもらいたい。
編集後記
習慣の話となると、何々を辞めたいですという話にどうしてもなってしまう。
そうでなく、こういう習慣を取り入れていきたいですと、前向きな話をこれからはすることが大切だと感じる。