相手の話をまともに聞かず、勝手にキレ出すババアが多い。
その傾向は40代から50代にかけ強く見受けられる。時には30代でもかなりそのような感じになってしまってる人もいる。これは偏見ではない。
僕自身が男だから女性のみをその様に見ているのではともしばらく考えていたがそうではないなーと思ってきた。
僕はとある接客の仕事をしていて、一日に数千人と関わる。
その仕事を通し、男女全年齢の中で先ほどあげた年代の女性の態度が圧倒的に悪いと感じた。
ただ、もちろんのごとく全員が全員そうであるとは言っていない。物凄くいい人も沢山いる。反対に物凄く良くない人も沢山いる。
果たして、その分け目とは何であろうか?
■仕事をしたか、してないか。
この一点に原因がある気がしてならない。
人は仕事を通してでなければ成長しない。自分の欲を捨て相手の利益になるようにと動くこと、それが働くということ。
常に世のため人のためと働いてこそ魂が磨かれ、心が成長していく。
その大切な経験をしてない人が多いのではと考える。
何の仕事をするかなどは問題ない。ただそのように心をこめて仕事をしたかどうかによる。そのような経験がなければ、平気で人としてどうであろうかという態度、言葉遣いができてしまうのだ。
学生時代を終え、社会に出ることもなくそのまま結婚に至った女性は多いと思う。
旦那の稼ぎのみでも生活できると、一度もアルバイトさえやらずに過ごしてきた人もいるのではないだろうか。
そのような人たちがすぐにキレるババアなったのであろう。
家のことをやってるではないか、家族を支えていると言われるかもしれない。
しかしそれは自分たちのためにやってることであり、社会の中の奉仕とは質が異なる。緊張感もそこにはない。
人は緊張感のある活動。仕事をしとかなければならないと感じる。
編集後記
久々の尖った記事となった。
早朝から何を書いているのだろうか。