思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

そろそろ孤独を楽しんでみる



一人は苦手だ。
誰かと常に繋がっていたい。

こう願う人が現代には多いと感じる。
SNSが発達し、常時他人の動向をチエックすることが可能で、それに対するアクションを起こすことも出来る。そこで繋がりを感じ安心感を得ているのだろう。

そんなに何故繋がっていたいのか僕は不思議に思う。周囲の人間の日常などどうでもいいし知りたくもない。

LINEなど便利であるが、便利であるが故に必要以上のコミュニケーションを取らなければならない傾向もある。


さて、皆が孤独を苦手とするのにはどのような理由があるのだろうか。


◼︎孤独の楽しみを知らない。

孤独の楽しみを知らないだけだと感じる。
知っていれば何をしようかとワクワクする。一人になり暇だ、寂しいとならない。決して他人といることを否定している訳ではないが、一人でしか楽しめないこともある。
一人の時間というのは創造的で、自己成長にも繋がると感じる。
自分を深く知ることも出来、何かしらのスキルを磨くにももってこいだ。

例えば、今僕が書いているブログ。これもまた孤独な時間であり、創造的だと思う。
文書能力を磨くことが出来、また、自分の頭の中を整理するのにも大いに役立つ。

人は孤独を深め、創造的な時間を持たねばならない。



編集後記
僕は孤独を恐れていた。周囲からの評価ばかり気にしていた。孤独を肯定的に受け止めた時、肩の荷が下りた気がした。