思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

職場の飲み会でした。飲み会が苦手だと再確認しました。

 
ずいぶんとコミュ障も克服され誰とでも気軽に話せるようになったなと思っていたのだが、あいも変わらず飲み会は得意でなかった。

 

 
苦手な人が一人もいなく楽しいと思って参加したのだがどうも波長が合わないというか、お酒を飲んで楽しく騒ぐというのがどうも難しいと感じるのである。
 
ああ、結局あまり人と会話出来ない奴なんだなと危うく若干悲観しかけた。
だが、思い返してみればどんな人たち、仲の良いグループの飲み会でさえもそれ程までに楽しめた経験は無い。
 
酒の力を借りてという雰囲気が苦手なのだろうか。
正直なところ、シラフでの雰囲気の方がよっぽど好きなのである。
 
飲み会はお酒で空気を明るくして、普段言えない胸の内を明かしたりして親睦を深めるというもの。
だが、普段から常に本音で語り腹の中を見せている自分としては、んー、となんだか違和感を覚えるのである。
 
また、特に実りの無いバカ話をしたり、異性に普通にベタベタと触り合う空気がどうも苦手だ。
 
このようにどうも酒の場が不得意なままなのである。
 
飲むとしても軽く30分から1時間程度で済ませ解散がいい。
夜九時には家に着ける位が理想だ。
終電帰りなどもってのほかである。
 
やはり僕はウチで本を読みふける方が好きだなと改めて思ったのだった。