スマートフォンが主流であり、パソコンはオマケでしかない。

ホリエモンこと堀江貴文さんの本の中で、これからの時代はスマートフォン（これより先はスマホと略す）がメインで、パソコン、タブレットはオマケでしかないとの話が出てた。

以下の本で書かれていた。

これには同調せざるを得ないと感じる。

いま、パソコンをメインで使っている人などほぼいないに等しい。

ゲームをする層はパソコンを使うかもしれないが、ゲームなどする暇がないほどに忙しい時代となり、片手間にできるスマホゲームにほとんどのユーザーを奪われている現状である。

更には、スマホゲームもクオリティが向上する一方で、パソコンゲームと遜色ない。

現在のスマホは通信速度も安定し、内蔵容量も大きい。また便利なアプリもどんどん開発され、使い勝手に文句なしだ。

そうなると、これからはスマホに特化した、いやもうスマホユーザー向けオンリーと言ってもいいだろう、スマホユーザーに向けた充実したサービスの提供が必要となる。

そうでなければ利益は生まれないだろう。

また、スマホユーザーの層としては、パソコン派と異なり、ITに疎い人たちも多数いる為、手軽でサルでも分かるレベルの親切かつ丁寧な案内が必要となる。

まあそこを逆手に取れば、うまく誘導することで利益を挙げられるとも言える。

ただ、悪徳なサービスではダメだ。ネット社会に入り、しばらく経過した現在では、人々の警戒心が強くなっている。なので通用しない。

また、SNSの発達により、情報の回るスピードが以前と比べ物にならないほどになっているため、すぐにバレてしまう。

質のいいサービスを提供しなければならない。

思考拡張日記。