思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

朝型人間と夜型人間

 

朝型タイプと夜型タイプ、人は二手に分かれる。

 

 
大半の人は夜型タイプである。
そして、夜型タイプの人はごく普通の人たちだ。
彼らの休日の過ごし方といえば、休日を控えた前日は夜遅くまでダラダラと起きている。
そして、昼、もしくは昼過ぎまで寝て過ごす、そこからやっと活動スタートだ。
それから出掛けてもすぐに夕方になり日が暮れ始める。ああ、もう休日は終わりかと、嘆きながら翌日を迎える。
 
 
さて、逆に朝型タイプの人はというと、まだ皆が寝静まっている時刻より活動の準備に入る。
そして、人々が起床する頃には出発するか、早い人なら目的地に到達している。
夜型タイプの人たちが楽しんでいる夕方頃には帰宅し、翌日に備え家でくつろいでいる。
家でもゆっくり出来る時間を確保出来るため、遊び疲れも翌日に残すことがない。
僕は朝型タイプの生活をお勧めする。その理由としてはここまでに書いたようなものだが、一番のメリットとして移動のストレスが少ないという事を挙げたい。
人が少ない時間より活動を始めるため、スムーズに目的地に着くし、帰る時間も他人より早いのでここでもまたスムーズに家に着く。
 
 
時間を有効活用したいならば間違いなく、朝型がいい。
更に言うならば夜、特に深夜は人間の欲求が高まっている時間帯なので、食欲も出るし、購買意欲も出る。無駄な買い物をネットなどでする可能性も高い。翌朝起きて後悔するだろう。
 
 
【編集後記】
久々に編集後記を書く。何となく如何にもな自己啓発、ハウツー系の記事だから書きたくなったのだ。
自分の考えを文字に起こそうとすると、どうしても自己啓発ぽくなる。もっとどちらかと言えば、エッセイ風にしたいとは思っている。