思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

生活費・光熱費の話。ガス代が2万台に乗りました。

 

先月分のガス代が2万になった。

f:id:abitarou:20150404082103p:plain

 

2人暮らしでこの金額はどうなの?

高すぎるんじゃないのと、ちょっと不安に。。。

節約は必要だと思うが、別にいいんではないかともちょっと思ってしまう。

そんなことを言ったら、一緒に暮らしてる相手に怒られそうだが。。。

 

出費を考えるときになるべく固定費を減らすのは大切であるが、

水光熱の代金は、明らかに無駄なことをする以外はそこまで気にしないでいいと思う。

 

例えば、風呂に湯をためること。

これは必ずすべきだと思う。シャワーで済ませる人も多いが、湯船に浸からねば、体の疲れも汚れも落ちない。また、良質な睡眠も取れない。

その費用対効果を考えれば、ガス代があがろうとも、湯をためるべきだと思う。

また、食事作り。これもやるべきだと思う。

外食の方が結果的に安いとか言うけれども、料理は作って食べるのがおいしい。

また、身体にもいい。自分で作るため、どんなものが入ってるか分かるし、店で食べる時も何となく何が入ってるか分かる。

あと、コンビニで買って済ませるとなると、スーパーで食材を買って作るより高くなる場合だってある。あと健康面でも作るのが一番いい。

 

 

さて、なぜ月の様々な出費の中で、水光熱のことが交際費などよりも気になってしまうのか?

請求書が来たりして目に見えやすいからであろう。

買い物とか外食とかなら、レシートを取っておくなどしないと、月に幾ら使ったよく分からないし、あえてそれを見ないようにしてる人も多いと思う。

水光熱は分かり易いために、こんなに使ってしまったと思わされてしまうのだろう。

んー、自分としては、一番気にしなくてもいい部分位に思っているのだが。。。

無駄なのは買い物などの遊び金(必要な日用品代、最低限の衣類代は除く)であり、自分の生活を快適にするのに必要な水光熱は別に少々高くなったとこでいいのではないかと思う。

 

料理をするようになって何でもパパッと作れるようになったし、包丁さばきもそれなりになった。また、味付けの加減とか、何を加えたらいいかとかも分かってきた。

また、湯船に浸かってるお蔭で、きちっと体の疲れも取れてるし、肩こりとか腰痛に悩まされたこともかつて一度もない。この歳まで。

 

そんな感じです。