思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

心を安らがせるにはどうする?詩を書くしかないでしょ!! 文字を書くのは楽しいよ。

 

ということで、詩について調べてみた。

 

初心者詩作入門・詩論・詩の書き方

上記サイトを参考にする。

 

詩を楽しみませんか?ポイントを三つおさえれば、今日から貴方は詩人です。

そう、ここを読んで書いたら詩人と言って胸を張っていいよ!
日本一の自由詩人が認めます!

 

ほほう。3つのポイントが大切なんだそうな。

 

ではその必要な3つのポイントを紹介したい。

 

1・魅せる

んー、サイトの解説を読んだが分かりにくい。。

とにかく、「伝えたい気持ち」が大切らしい。

 

2、脱皮する

これもよく分からない。解説がよく分からない。

 

3、美味しくする

んー、、、

 

はい、こんな感じでした。。。

 

うん、全然分からないね。笑

 

最後に書いてあった、「いつ物を見ても言葉にする習慣を大切に」という話だけ分かった。この感覚は大切だ。

 

僕がブログを書く時も、何気なく日常からふと頭に印象的に残った一言などをベースに文章を書き始める。これは習慣的になっている。

ブログに書き下ろさなくても、何かの裏紙とかにババっとメモして、読んで納得してる。すぐにだいたい破り捨てるが。(書き記すことで書きたい衝動が抑えられるのと、書いた文が書き終えた瞬間につまらないモノに感じて捨てたくなる)

 

さて話は戻るが、先ほどの3つの観点を使って詩を書くとしたらどうしたらいいのだろうか。

 

  1. 魅せる
  2. 脱皮する
  3. 美味しくする

 

んー、

 

タイトル:ヘビ

 

嫌われている。

どこでもお呼びでない。

そうそれはヘビ。

 

嫌われている自分が嫌で脱皮を繰り返す。

新しい自分を見てもらいたくて。

一枚、また、一枚、脱ぎ捨てていく。

どう?綺麗になった?観て!観て!

嫌われていたら、何を丸呑みしても美味しくない。

美味しくゴハンを食べたい。

 

僕はヘビ。

 

 

3つのキーワードを使って詩を書いてみた。

こういうことなのか?

 

 

今回のオススメ本。

 

 物語の冒頭の一文だけを公募し、その中で優秀な作品のみを集めた一冊。

実際にある小説の冒頭などでなく、完全オリジナルの作品だ。

独特の世界観で読んでると心がなごむ。これも詩と呼んでいいのではなかろうか?

書き出し小説

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