そう思う理由としては自由そうで羨ましいというのが大部分を占めている。
あとは先生と呼ばれたいなど。
小学校時代は自作の絵本を製作し、担任の先生に授業で読んで貰い、クラスメートに発表したり、小中の頃はノートに物語を書いては人に見せたりよくしていた。
高校時代はネットにハマり本から遠ざかったのと精神的にあまり安定してなかった事もあり、楽しい思い出が殆どない。
ずっと読書を続けチビチビ物語を書き、想像力を維持しておけば良かったなと思う。
しかし一昨年位から空白の10年(読書をしなかった期間)を埋めるように本を読み始めた。
それに伴いなんと無しに、文の書き方や表現法などが感覚で掴めてきた。
また、文字を読み解く力も微力ながら備わってきている。
お陰で他人より資料解釈が早いし、読み間違えることも少ない。
そうなってくると非常に読書が楽しくなり、ついでに本も書きたいなと意欲が湧いてくる。
長編の物語は嫌いなので、短編でサクッと終わるものがいいな。ただ、短い中で楽しませるにはそれなりに力量がいると思う。
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