幾度と無くこの話題を出している。
いついつの記事で書いたなど覚えてないし、記事と呼べないレベルの戯れ言を毎度書いているだけなので、そんな呼び方をするのはおこがましいが、今回もブログを真面目に書く人はえらいなーと思っているという話をする。
僕がブログを書く上で出来る事、出来ない事。
出来ること。
毎日のように何か書く。
これは出来る。あまり更新してないし、毎日書いてないではないかと言われそうだが、やろうと思えば出来る(やってから言え)
ネタに困ることが無いし、考えている事、言いたいことは無限になる。何も言いたいことが無い日もあるが。。。
出来ないこと。あまりしたくないこと。
画像を挿入する。
人目を引くように画像を入れる。見やすくするために図で解説する。
これは出来ない。なぜなら面倒であるからだ。
過去記事とリンクさせる。
過去記事全てにカテゴリ分けをしてないし、毎度同じような話題を挙げているし、リンクさせる程の話がない。
ネットでウケる文章を書く。
ネットで受けるようなネタを書けない。また語り口も受ける様なものが書けない。
あくまで自分路線となってしまい、どうしても日記のようになる。
他のブログと絡む。
まず、他人のブログを読んでいないし、読もうと思っていない。そんなヒマがあれば本を読もうと思っている。また、絡める程に、ブログの知識も無いし、そもそもキッカケが無い。
データ、数値を書き出し、根拠となる記事を解説したり、貼ったりする。
これも出来ない。というかしたくない。なぜなら面倒であるからだ。
頭のなかに残っていることだけで出来れば書きたい。記事を引っ張ってきたり、引用をしたりとする手間が嫌だからだ。読んで面白かったことや、印象に残った事を書くことは好きだし、楽しいが、それを又改めて書くときに1語1句記すのは苦手だ。
要は、真面目に取り組む事が出来ないのだ。
文章を書くことは好きであるし、正直最初に言ったように無限に書ける。
ただ、色々手の込んだ事をするのはブログを書く上でハードルが上がるし、時間も掛かる。そんなに時間を割きたい作業でないので、出来れば1記事5分以内位をめどに書き終わらせたい。
一応はブログの書き方などをテーマにした本は数冊読んだし持っていはいるのだが、それを活用出来ない。いや、あまりする気が無いのだ。
ただ1つ、それらのブログ本に共通する、ブログを続ける上で大切なことに挙がっている項目はが出来ている。
それは何かと言うと、自分の大好きな事をテーマにブログを書くということだ。
何が好きか? それは読書だ。寝ても覚めても正直なところ、本の事しか頭にない。
いつも何か面白い本はないか。面白い著者はいないか。何かいい書店はないか。と探しまわっている。
なぜこんなにも読書が好きになったのかはよく分からないが、それほどまでに情熱は持てている。そして、それがあるおかげで、こんないい加減な男でもとりあえず、ブログのネタだけは尽きない。多分、一生尽きないだろう。むしろ増える一方だろう。
なぜなら、本は年間、何万冊、と出版されているからだ。それらを読んでいく度に、ネタは増えていく。ただ、それらの事を具体的に書くかは別として、何処か心に響いたことをフンワリと書いていきたいと思う。どちらかと言うと、エッセイ的な気持ちで書いている。ただ、エッセイというのは、何かしらの肩書がある人が書いて初めて意味?がある。小説を書いて受賞した。有名人である。と何かで成功?している人が書いて初めてエッセイと呼べる気もする。
それでも、文章を書くことが好きで好きでたまらないので、自己満足と言えようとも書いていきたい。