思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

お金は必要ない。お金が無くても豊かに暮らせる。無銭の楽しみを考える。

お金は必要有りません。嘘です、最低限のお金は必要です。

 TOKYO 0円ハウス 0円生活 (河出文庫)

電気代500円。贅沢な毎日

ぼくはお金を使わずに生きることにした

のような生き方をするなら別として、お金は衣食住を除けばそれほどに必要は無い。

 

TOKYO 0円ハウス 0円生活 (河出文庫)

TOKYO 0円ハウス 0円生活 (河出文庫)

 

 

 

電気代500円。贅沢な毎日

電気代500円。贅沢な毎日

 

 

 

ぼくはお金を使わずに生きることにした

ぼくはお金を使わずに生きることにした

 

 

僕はお金を掛けなくても、充分楽しんで生きている。

趣味おいてはお金を掛けなくとも喜びや幸せを見いだるだろう。

それでは自分が楽しいと思う、お金を掛けない趣味を紹介しよう。

 

<お金の掛からない趣味>

 

1.ブログを書く。

これは趣味なのです。立派な趣味の内の1つとなるのです。

ノートに一人シコシコと日記を書くのもいいが。ブログを書くのはまた違った喜びがある。例えば、どんな喜びがあるかというと、まず、誰かに読んでもらえる可能性があるということだ。何処の誰かかよく分からないし、本当はただページを開いただけかもしれない。それでも、1人くらいは読んでくれているだろう。それだけでも面白い。

誰かに読んでもらうための文章を書くとなると、ある程度、正しい言葉遣い、表現を使わなければならないし、読みやすい内容を心がけねばならない。これは文章力を鍛えるトレーニングとなる。

文章をうまく書けるようになってくると、様々なシーンで役立つ。

仕事でもプライベートでも書くという行為は必要不可欠であるため、文章を書く経験値は積んでおくに越した事はない。

(これは無料のブログを使うことを前提として書いた。また、ネット環境が無いとブログを書けないでは無いかと言われるかもしれないが、それは必要最低限のお金の中に含んでいるということでお願いしたい。)

 

2.読書をする。

本はタダで読めます。

図書館に行けばタダで読めるのです。

また、立ち読むで読むのもタダです。友達に借りるのもタダです。

買うにしても、ブックオフに行けば一冊100円から買える。こんなに安い趣味は無いだろう。学生でも充分に楽しめる素晴らしい趣味だ。初期投資を必要ないし、時間場所を問わず楽しむことが出来る。

また、知識を頭に貯めこむ事が出来るため、そこからビジネスに繋がるチャンスもある。いいこと尽くめだ!!

 

3.絵を描く。

紙とペンさえあれば、出来る趣味。

紙とペンを買うお金が無いと言われると、もうどうしようもないが、それくらいは買って欲しい。もしくは絵を書きたいので誰か恵んでくださいと言えば、それくらいは貰えるだろう。

 

4.妄想する。

急に雑な趣味になってきた。妄想するとは何か。頭ン中で自由に遊ぶという感じだ。

ウィキペディアには、

妄想(もうそう、delusion)とは、非合理的かつ訂正不能な思いこみのこと

となんだかマイナスな雰囲気、意味合いで書かれていたが、僕としてはプラスの意味で考えている。

現実世界に疲れたなら、1晩中何かしら妄想に耽って、脳の中を旅してみるのもいいのではないだろうか。

 

5.散歩をする。

散歩は無料だ。以上。

 

 

とまあこんな感じに、タダで楽しめる趣味というのは、いくらでもある。

雑な締めくくりとなったが、本当に幾らでもあるのだ。

 

 

人が存在する数だけ、タダで楽しめる趣味の数も有ると思う。

誰でも1個はきっと、そういう無料の趣味を持っているだろう。

それが、他人から見たら趣味と呼べないものであるかもしれないが、本人がそれを楽しみ、趣味と感じているなら趣味なのだ。だれに何と言われようとも、それは趣味なのだ。