思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

日記よりブログで書く。


以前はよく、コンビニで買った、小さめのノートにひたすら水性のペンで日記の様なものを書いておりました。
それを今年に入り、ほぼ毎日、続けてきたのですが、最近としましては、ブログに書くほうが楽しいかなと思えてきたのです。
なぜ、日記よりもブログに書く事に興味が出ましたかと言いますと、それなりの理由があり、それについて書いてみたいと思います。


1、何処でも見れる。
ノートを忘れてしまいますと、何処でもそれを確認することができません。また、ペンを忘れてしまいますと、書くことが出来ません。
要は、ただ日記を書くだけなのに、持ち歩く物が増えてしまうのです。また、それを忘れてしまった事によるストレスも産まれます。
しかし、ネットでありますと、スマホのようなデバイス機器を持ち歩いておれば何処でもすぐに書けます。
スマホを忘れてしまえば書けませんが、最近の若者の外出となりますと、財布とスマホは手放せません。
もはや生活の一部であり、忘れることがあまりないのです。

2、他人に見られない。
ブログをネット上で書くことは、皆に見られる事ではないかと思われるかもしれませんが、それは特に恥も無く、寧ろ見て欲しいと感じます。
しかし、日記とは自分のためのものであり、誰かに見られてしまいますと、こいつは何か黙々とペンを走らせていたと思えば、このような事を書いていたのかと、思われます。
誰かに見せる為に書いていた訳ではないので、見られてしまいますと、非常に恥ずかしいのです。
ブログならスマホのデータを例え見られようとも、わざわざアクセスして、ブログの記事まで見る人はいないので、周囲の人に見られることがありません。

3、作家の真似事が出来る。
書いていますと、作家の様な気分になれ、楽しいのです。別に誰かに頼まれた訳でもなく、仕事でもありませんが、書いた物がデータとして残る事に何だか喜びを見出せます。

こういった事により、自分はブログに書く方が好きなのです。