先日、自分が書いた記事
内で、物を手放すことから始めるといいと書いたので、実際に本を結構な数処分してみた。
僕の本棚の本は3つに分類する事が出来る。
1.何度も繰り返し読んでいる本。
2.一度読んだが、また読みたくなるかもしれないと取って置いている本。
3.まだ読み終えてないので取って置いている本。
この内、2,3に該当する本は手放すことにした。
高く売れそうな本はAmazonの買い取りサービスへ。
数十円にしかならないような本は近場のブックオフへ。
本を数多く並べておくと、賢くなった気になるし、なんか頑張ってる感があるが、読まない本をずっと置いておいても、邪魔なだけだ。
途中まで読み進めて、あまりグッと来なかった本は、無理して最後まで読んだところで感じるものがあまり無かったりする。なので、読み終えてなくても処分してしまい、その空いた本棚のスペースに別の新しい本を並べることをオススメする。
本棚を眺めると、いつも同じラインナップの背表紙が見え、正直、飽きてきていた。
無くなるとスッキリしたというか、なんだか違う部屋みたいで新鮮な気持ちになった。
部屋にずっと置いてあるものを捨てることで、なんだか気分がよくなる。
みんなも捨ててみるといいよ。