恥ずかしながら僕のブログはずっと全くといって良いほどにアクセス数を稼げていなかった。
具体的な数で述べるなら1日50人くらいかな。
それが最近、どうにかこうにか平均100人ほどになった。1年位ブログ書いておいて、この成長速度は酷すぎだろとは思うが、それでも成長は成長なのさ。
これは本当にありがとうございます。
ということで、アクセス数が伸びて思ったことを書きたい。
■アクセス数が増えて感じたこと。
1.書くモチベーションが上がった。
見てくれている人がいるのかと思うと、書く気になる。
やる気があるときは1日に2,3記事書いている。
やっぱブログってのは見てもらってナンボの世界だね。
誰も見てないブログは存在してないのと同じって、有名ブロガーのかん吉さんも言ってたしなー。
2.丁寧に書こうという気になった。
どうせ誰も読んだないのだから、読みにくい文章でもいいやとか、ただのメモみたいな記事でもいいやとか思ってたけど、少しは読者を意識して書くようになった。
読んで貰うための文章にしようという心掛けをするようなった。これは成長かな。
3.他人のブログを読むようになった。
僕はこれまでほとんど誰かのブログを見ることは無かった。作家のブログとかはよく見てたけど。有名なはてなブロガーの方の記事とか読んでると、色々と参考になったりする。為になるね。
4.継続は力なりという言葉が身に染みた。
とりあえず毎日の様に記事を書き続けようと思い、ここ最近はまあまあ連続して書いた。
一時期は月に一記事とかしか書かずにサボってたけど、書き続けてみると、ネタも思い浮かぶ様になるし、書き方も何だか分かってくる。
とにかくブログのアクセスを伸ばすには書くしかないんだろうなと思って、続けてみてよかった。
■おしまい。
何か特別な知識を持ってるとか、デザインのセンスが優れているとか、プログラミングが出来て面白いWebサービスを運営してるとか、強みのある人は簡単にアクセスを稼げると思う。
だけど、僕の様に何もなく、文を書くのが下手な人は、とりあえず書き続けるしかない。
でも、なんと無くで書き続けるのはなかなかに辛い。どうしてもモチベーションが下がる。
なので、何か目標を持っておくといいと思う。
僕は幾つか目標を持っている。
- 文章がうまくなりたい。
- 自分の思ったこと、気づいたことを誰かに伝えたい。
- ブログを通じて仲間が欲しい。
- 何か面白い企画に参加したい。
- いつか本を出版したい。
このお陰で、ほぼアクセスゼロのようなブログを続けることができた。
オススメの本。
- 作者: 染谷昌利
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2013/06/21
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僕はこの本を読んでからブログを始めた。
時々、目を通して、ブログを書くモチベーションを保っていた。
ブロガーならお守りとして持っておくといい、一冊だ。