思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

距離感の分からない人間が苦手。


ぼくはどうしても今の上司が苦手である。
頑張ったが、好きになれない。
なれないと書いてしまうと、それが本当になるようで今までは書かなかったが、ついに書いてしまった。


基本的は人に興味が無く、どうでもいいのだが、一つだけどうしても苦手な人種がいる。


それは、

距離感の分からないやつ。だ。



大学の時にもそういうやつは何人か周囲にいた。


奴らは、ズケズケと、来てほしくない瞬間や、明らかに場違いな時にも平然と現れる。
サイコパスではないのかと思ってしまう。


そして、あからさまに嫌な態度を示そうとも、それをみじんも感じ取ることができない。

恐ろし。恐ろしすぎる。


ぼくは、なぜ、そんなにも想像力が無いのか疑問である。
普通なら分かりそうなものである。


日本人は必要以上に空気を読みすぎる人種である。と聞いたことがある。
なので、彼らは外国人的てノリを持っているだけなのではと考えたりもした。
だけど、そういう話ではない。


距離感の分からない人は、周囲に疎まられていようが、さっぱり気づいていない。
分からず、ベラベラと喋りたおし、皆が迷惑そうな表情をしていても、自分が話題の中心となっていることに満足気な顔をしている。


不思議だ。