思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

自分に甘くていいよ。厳しくすると生きるの辛くなるよ。


自分に必要以上に厳しくすることはしなくてもよいと僕は考えている。

生きていると、あらゆる方向から様々なプレッシャーを受ける。それから身を守るだけでも、大変なのに、自分で自分の首を絞めることは無い。自分だけでも、自分の味方であるべきだ。
だけど、最低限のルールやマナー、人としての一般常識は守らねばならない。道徳に反することはダメだけど、仕事の失敗とかであれば、どんどん許していい。
では、どうやったら、自分に甘く出来るのか。
自分の許し方について書いていこうと思う。


出来たところをカウントする。

人はどうしても、ミスした部分に目がいってしまう。自分はこれだけダメなところがあったのだと、落ち込む。
だが、そうでなく、出来たところを見るようにする。これが大切だ。
9割方成功し、残り1割がダメなだけなのに、全部ダメであったと思ったりすることは多々ある。


生きているだけで充分と考える。

何かを失敗しても、別に死にはしないのだからいいやーと思う。この感覚が大切だ。そうすると随分と自分への判断を甘くすることができる。生きている限り、人生どうにかなるもんだ。


他人と比較しない。

周囲は、こんなに成長している。自分が出来てない部分をクリアしている。周りばかり見ていると、それに目を奪われ、自分がどれくらいのレベルか分からなくなる。もしくは、必要以上に卑下してしまったりする。他人と比べることは無益である。比較対象はあくまで昨日までの自分自身であるべきだ。少しでも、出来るようになった部分があれば前進できている。自信を持とう。


根拠のない自信を持つ。

根拠なく自信を持つことは、なんとなく恥ずかしいという風潮がある。だが、まずは自信を持つことが大切なのだ。それによって、結果も良いものとなる。上手くいくから自信を持つのでなく、とりあえず自信を持つことで、良い結果を呼び込む。こういう発想の転換が重要だ。



おしまい。

人生はいかにラクに生きるかが大切だ。
苦しく生きても何も楽しいことは無い。

いかに、自分が居心地よく生活できるか。
それだけを考えて欲しい。