思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

他人に歩み寄らぬ癖。


僕はあまり自発的に他人に近寄らない。
会話が不得意というのもあるが、あまり話す気力が出ない。終始無言で過ごすことが平気であり、ただ興味のある話題の時だけ参加したらいいかなというタチの悪さがある。

波長があったり、共通の話題が存在する相手にのみ心を開き、それ以外では、あまり話掛けないで欲しいというオーラを発してしまう。

こんな感じに生きていていいのだろうか。
罪悪感もなく、むしろ心地よいから別にいいのではと思っている。だが、1人の大人として
社会人としてその様な行動は不適切なのであろうか。

だが、人なんていつ死ぬか分からない。明日突然命を落とすかもしれない。そんなことを思うと、無理をしたり、誰かと話したくもない会話をしたりすることが苦痛で仕方がない。

自分の人生であり、自分の時間なのだから、自分の好きな様に、思う様に、生きればいいのではないだろうか。

僕は、人付き合いにあまり興味がなく、ただ、黙々と本を読み、ぼーっと過ごせたらそれで充分である。