思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

性欲なんて邪魔でしかないと思っていたが、強いほうがモテるらしい。


性欲は時間の無駄を産む。
僕はながらくそう考えてきた。

なぜならば、ネットでだいたい暇を持て余した時には、そーいうサイトを覗き続けていたからだ。現在はあまりそういうことは無くなり、時間を無駄にすることが減った。
学生時代はひどいモノであった。
夜な夜な、そーいうことを繰り返して、パソコンのハードディスク容量を圧迫し、また、睡眠不足に陥るという最悪な日々。

もう去勢でいいんじゃないかぐらいに考えていたのだが、どうやら間違っていたようだ。

先ほど読んだ『甘い物は脳に悪い』の中で、性欲の強い男は仕事が出来るしモテるというような話題がでてきた。

セックスに強い男というのは、女性から見ても魅力的です。頼もしさや生命力の強さを感じますし、人生を切り開いていく力があるようにも思います。
動物の社会を見ても、あらゆる生存競争は、オスとしての強さに集約されます。
生き残って集団のリーダーになるオスは、メスにとってもオスにとっても魅力的な存在であり、その魅力が集団や社会を導いていくわけです。

甘い物は脳に悪い (幻冬舎新書)

甘い物は脳に悪い (幻冬舎新書)


そうなのか。そうだったのか。
どうやらこの著者の主張を聞いていると、性欲が強ければ、モテるみたいだし、仕事も出来るみたいだ。

タウリン、亜鉛、ムチンをたくさん取ってエロくなれとのことです。

頑張ってくださいみなさん。