〇〇になりたい!→じゃあ、なれ。
〇〇へ行きたい!→じゃあ、いけ。
このように〇〇の願望を持ち、それを他人に告げることには意味があるようでない。
〇〇の願望を口にし続け、その願いを誰かに叶えてもらいたいのか、引き寄せの法則(笑)のために言い続けているのか分からないが、「じゃあ、しろよ」で片付くことが世の中には多い。
〇〇のところまで自分を持っていくには後何が足りないのか。どんな努力を必要とするのか。どのような行動を起こすべきなのか。
これらを考えねばならない。
そこで必要となるのは想像力、空想力である。
それらを駆使して、現実とのギャップをどう埋めていくべきか模索してゆく。
1つ1つ壁を乗り越えていけば、必ずやその〇〇にまで辿りつけるはずである。ただ、自分の望むレベルと同じところまで引き上げられるから時の運として、近くまではこぎつけられる。
〇〇したいんだよねーと何年間も言い続けている可哀想な人類にならず、是非とも行きたいところまで行けるように努めていくべきだ。
(これは、自分への戒めの意味で書いた文章。
なぜならば、僕は宣言のみであることが多々あるからだ。じゃあやればいいじゃん、で済むことを先送りにしてきた。なぜ行動に移せないかといえば、面倒くさいや、そこまで行き着くプロセスを考えていくのがだるいとか、怠慢のせいである。
それでは何もせず年老いていくばかりなので、そんなツマラナイ人生は捨て、面白く生きようと思う。)