思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

アウトプット&アウトプットが大事。


情報をインプットしてからのアウトプットが大事とかの話あるけど、インプットとアウトプットのサイクルは2つで1つのようで、別物な気もしてきた。

文章を作るのって結局今までにどれだけ、例えば何百回、何千回と繰り返し書いてきたかで、上達度が決まる。たかだか数十回書いてみただけで、ああ、俺は下手くそだなーとか言ってたら舐めてるとしか思えない。そんなもんで上手く書けるようになれれば、楽だ。

僕が最近好きなドッター(ドット絵を描いてる人の呼称)のかたで豊井さんて人がいるんだけど、その人はめちゃめちゃ綺麗な風景を作る。



こういう人はセンスがあるし、元々うまいんだろうなーとか思ってたけど、ツイッターで何千回とこんな絵は描いてきたみたいなことをつぶやいてるのを見て、やっぱり描き続けてきたんだなーとわかった。

アウトプットをひたすらし続けることは大切だ。
アウトプットだけしても、あくまで自分が持ってる知識や技量の範囲でしか行動できなく、それ以上が望めないって気もするけど、インプット&インプットよりはマシだと思う。

よく起業したいって言い続けながら会社勤めを永遠にしてるサラリーマンは万年起業準備中であり、そのまま雇われ人として人生を終えていく。

会社勤めでまずはインプットしてからって思ってるんだろうけど、起業するうえで必要な知識を学べるとは限らない。
それよりもさっさと起業したほうがいい。実際に起業した人から話を聞いたことがあったが、やっぱりなんで最初から起業しなかったのだろうかと言っていた。


まずはアウトプットありきで、そこからのインプットだと思う。
アウトプットすることで、自分に欠けてるものは何かとか、何を求めているのかとかが見えてくる。

受験勉強でも、いつまでも参考書や教科書をひたすら眺めていたところで、試験で良い点は取れない。それよりも、さっさと過去問とか解いてみて、自分に何が足りてないかとか、現状と目標のギャップを確認するべきだ。


そんなわけで、正確に言うならば、アウトプット&アウトプット&インプットって感じかな。