思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

写真を撮る習慣が身につかなかった。眠ったカメラ。

 

写真が趣味です。

 

どこでも一眼レフを持ち歩いてます。

 

私の切り抜いたワンシーンが世界を彩ります。

 

こう言いたかった。

 

カメラが趣味です。と言ってみたかった。

 

二年ほど前に、デジタル一眼レフカメラをアマゾンで購入。

その後、一年ほどは活躍させるも、突如やる気を失い、部屋のオブジェと化す。

 

最後に納める写真が何であったかも思い出せない。思い出そうともしない。

また、それを確認するためにカメラの電源を入れようともしない。

そもそもバッテリーを充電していない。

 

なぜ、カメラを使わなくなったのか。

 

1.重い

2.邪魔

3.めんどくさい

4.iPhoneで撮るほうが早い

5.技術がない

6.面白いとあまり思えなかった

 

という具合に多々理由はある。

 

重かった。いや、きっと軽い方?なのであろうが重かった。

他のカメラより軽いかどうかを調べるのもしないほどに興味も無かった。

 

撮った瞬間にネットにアップ出来るiPhoneのほうが便利であるし、軽い。

あとわざわざ持ち歩くという感覚も無い。必ず持ち歩く物であるからだ。

 

しかし、そうは言っているが、iPhoneでも滅多に写真を撮らない。

撮るのがめんどくさいからだ。基本的にめんどくさいとすぐに思ってしまうのだ。

 

こだわり、という言葉が基本的に自分に無い。

 

何でもいい。どうでもいい。どうにでもなれ。何でも選んでくれ。

 

このスタンスで生きている。

 

なので、何をしても上達しないし、長続きしないのであろう。

非常に残念だ。

 

いや、そんなにもいい加減であるからこそ、続くんじゃないのかという考えもある。

 

こだわっていると、変に自分にルールを多数課すことになったり、ちょっとした些細なことが気になってなかなか前進しないのではない。そうも言えてくる。

 

んー、こればっかりは分からない。

 

まあ、ブログは続いているかな。こだわりがないから。