思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

たまにキーボードを打ちたくなる。

ぼくは基本的にはブログはスマートフォンから更新している。

どこでも手軽に思ったことをすぐに文章に起こせるし、はてなブログのアプリが結構使いやすいという理由からだ。

 

パソコンだと、家で書かなければならないし、起動させる時間と手間が掛かる。

また、書いている途中でネットサーフィンをはじめたくなったりする。

そういったことを考えると、ブログはスマートフォンで書くほうが適しているように思える。

 

だが、時々、パソコンから更新したくなる。

なぜかといえば、キーボードを打つ感覚、音が気持ち良いからだ。

キーボードをひたすらに叩いて、文章を紡ぎ出していく過程が心地よい。

 

学生の頃はしょっちゅうタイピングゲームをやっていた。

寿司打という、回転すしの寿司ネタ名を入力していくゲームだった。

タイピングゲームなんかやったって、別に何の意味も無いのだが、キーボードを打つ感覚、音を味わいたくてやっていた。もう六年位やってないけど。

 

最近、パソコンですることといえば、iPodの曲の整理と、ブログを書くことと、動画サイトを観ることくらいかな。

随分と、使用用途が減ってしまった。

 

前は、ゲームとかかなりやっていたし、動画を編集したり、ネットラジオもやったりしていた。

いまは、パソコンの画面を長時間見ることがキツイというか、あまりパソコンに興味がなくなってきた。パソコンのパーツとかよく分からないし、調べる気もない。スペックもよく分かってない。とりあえず動いて、値段が安けりゃいいやみたいな雑な感じである。あくまで道具でしかないとの見方が強い。

 

現在の若者は、スマートフォンばかりで、パソコンを使いこなせないと言われている。

スマートフォンが便利だし、別に普通に使用するだけなら充分であるからそうなってもしかたない。資料作りとかは、パソコンを開かなければならないが、それ以外はスマートフォンでいい。使うのは、必要に迫られた時だけで別にいいんじゃないだろうか。

日頃から使用してないから、いざ使うとなっても方法が分からないだろうが、別にその時に必要な情報を調べればいいだけのことである。また、しっかりと使用目的が定まってから調べるほうが真剣であるし、頭に残る。

 

ちょっと、話がずれてきてしまったが、とにかくキーボードを打つことはとても気持ちがいい。それを伝えたかった。