思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

ブログを書くことが苦痛なら辞めてしまえばいい。

ブログを書くことがキツイとか、大変だとか、面倒だとか、感じているなら書かないほうがいいと思う。別にしなくてもいいことなのだから、自分をそんなことで苦しめる必要はない。趣味なのだから、自分が楽しめることをするべきだ。

 

毎日何記事必ず書くとか、何文字以上書くとかを自分に課して、それをクリアしていくゲーム感覚ならそれはそれで良いと思うのだが、まるで仕事のように捉えているのなら、楽しくなってこないだろうし、好きになれないと思う。

 

文章を作るのが下手だ、他人の自分の気持ちを表現するのが苦手だ、とか、そういう技術的な面での不足ならば書いている内に上達していくし、自分がちょっとずつ成長していく過程を見るのが楽しい。(まあ、なかなか文章技術は向上しないもので、難しいのだが。いつまで経っても上手く書けるようになれない。。。)

 

更新をずっとサボって申し訳ございませんでした。今後は、コンスタントに書いていきます☆

みたいな、コメントを放置されたブログとかでよく見掛ける。だいたい、その文を書き残した記事から、2,3記事は更新するが、突如またストップしている。そして、それを最後にもう更新無しなまま数年が経過していたりする。

別に仕事じゃないのだから、自分の好きな時に更新したらよいし、謝る必要も無い。

こんな文章を書いてしまうと、きっとブログを書くことが苦痛になってくると思う。

書かなきゃ、なにか書かなきゃとプレッシャーになる。また、久々の更新なのだから、気合の入った、面白い記事を作らねばと肩に力が入る。

で、思ったようにいかないと「うわー、もうダメだ。ブログをやめよう」となる。

そして、もう二度と更新されることは無く、ブログは放置となっていくのだろう。

 

好きなことを書けばいいし、悩む必要なんて無い。結局は自分のために書いているのだから。