思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

必要最小限の外出。

休日に外に出るのが億劫。

 

休みの日くらいは誰とも会わずに一日を終えたい。

 

しかし、散髪屋、必需品の購入といったことは出勤日では難しく、休日に出掛けるしかない。だが、出たくない。

 

出たくない。出たくない。と考えていたら2ヶ月半ほど髪を切ってないことに気が付いた。家で切る技術があればそうしたいところであるが、手間暇を考慮すると、切りに行ったほうが楽である。

 

毎日が休みなら、出掛けようが、それからしばらく家に篭もればいいわけである。

だが、無能平々凡々であるぼくは、翌日は働きに行かねばならない。なぜなら、食事を取ることも、寝る場所を確保することも出来なくなるからだ。

 

 

以前は、休日に家に篭もるなど、愚の骨頂。すぐさま外に出て、一日遊ぶべしと勇んでいた。あの頃の自分は一体何だったのだろうか。そんな元気なんてもう無い。というか、最初からそんな力を持っていなかったように感じる。

 

引き篭もりというのは習慣なのであろうか。また、休日=外出という図式を脳内に染み込ませるごとく動いていれば、それが自ずと当たり前のことになるのだろうか。

 

まあ、いまはそんなことを望んでいないし、楽しいとも思えないので、必要以上の外出は行わない予定だ。