思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

ネットとリアルのバランス。

インターネットの世界とリアルのバランスをどう配分するかが難しい。

日常が充実したら、ネットに色々文章やら写真をアップしたくなるかといえば、そういうわけでもない。

出かけたり、なんか面白い体験をした時に限ってそれをネットに書こうとは思わない。

むしろ、何もなくて部屋で色々と考えてるときのほうが書きたくなる。特段、内容は無いんだけど。

そもそもネット徘徊はあまり好きじゃ無いというか、そんな習慣は元々なかった。

中高時代に親からネット回線を解約され、ケータイすら持ってなかったので、インターネットに触れる機会がほぼゼロなまま10代は終わった。

代わりになにしてたかといえば、ひたすら漫画を読んだり、小説を書いたり、絵や漫画を描いたり、近所を当てもなく散歩するといったことばかり。あとはテレビゲームかな。

なので、ネットに触れなくても充分ひとりで遊べてしまうし、なんか日常の報告をネットに発表する癖もついてないから、出掛けても書こうという気になれない。

〇〇よかったー!とか〇〇美味しかったー!みたいな感じのとか、書けない。
あと、一時期頑張ってツイッタラーになろうと、Twitterでとにかくつぶやき続けることを努力してみたりしたが、性に合わなかった。

唯一楽しめてるのは、はてなで頭のモヤモヤやらを書く作業だけかな。

これがもっと、いかにもブログ、ブログしたモノを書かねばならないって言われたら、きっとツマラナイだろうな。