思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

親が嫌いです。親が嫌いです。親が嫌いです。


親と関わりたくない。
何も干渉されたくないし、いつ迄も支配下に置こうとする姿勢がウザったく、かったるい。
考え方も何もかも違うので、もう自立した身としては一切の関与をしてほしくない。

対等な大人同士の関わりであれば、まだ多少はマシかもしれないが、そうなったとしても関わりたくない。

まさかこの歳まで厨二病のような考え方を持つとは思わなかった。三十手前までね。

というか自分が中学や高校などそれくらいの年齢の頃は放置というか、関わりを持つことはほぼ皆無であった。

親に育てられたという感覚はそんなに無く、ただ同じ家に暮らしてはいたが、日常の世話はもっぱら祖母であったことだし、そもそも仕事でほぼ家に両親とも居なかった為に、会話といえば学校の成績を責められるだけの関係であった。

それがいまとなっては、胎児化というか急に骨抜きになり、少しでも自分の存在価値を高めようとする恩義せがましく面倒な感じになってきた。

もっとドライな大人同士な関係になれるのかと思いきや、痴呆老人かつ被害妄想の塊のような人になってきた。


もう絶縁でもいい。
まあ、現実的にそれは無理であるが。

正直かなり煩わしい。

育てて貰った恩を忘れたのかとか、身も蓋もないことを言われればそれまでなのだろうが、どうも何だか激しい違和感がある。

今更になりこのような厄病神のようなモノに我が親が成り下がってしまうとは少しも思わなかった。