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思考拡張日記。

読者と料理とネットが趣味です。

夏の夜を旅してみたい。

 

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この季節の夜の街を1人でブラブラするのが気持ちがいい。

昼間は暑くてかなわないのだが、日が暮れてくると涼しくなってくる。

日によって夜でも全然暑かったりするのだが、まだ風が気持ちのいい日もある。

 

繁華街を歩いていると、仕事を終えたサラリーマンたちが家に帰るためにバス停に並んでいたり、ラーメン屋に入って晩ごはんを済ませている姿を見る。

 

当たり前のことだけれど、一人ひとり、それぞれの人生を生きていて、誰一人同じ人生を歩めないんだなとかな思う。

 

全く同じものを見ることは出来ないし、感じることは出来ない。

その人がそれまでに生きてきたなかで積み重ねた経験、景色が今に繋がっているわけで、その人の目を通して見なければ同じものは見ることが出来ない。

 

そんなことを考えると、人と人がそう簡単に分かり合えるわけがないし、意思疎通が図れるわけがないと思えてくる。

同じものを見たって違って見えるんだから当然だ。

 

なので、自分のことを分かってもらえないと嘆いたりするのって時間の無駄だし、必要以上に自分の考え方や生き方を誰かに押し付けるのって間違っている気がする。

 

それぞれの人生を歩んでいて、その道中の景色も歩幅もスピードも何もかもが違うんだから、その人の人生はその人しか生きられないし、無理やり変えることもできない。

 

人生に多くの期待を持ちすぎることなく、その人のペースでその人が気持ちよく生きれる道を選択して歩いていけばいいと思う。