思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

読書が勉強に効く。本を読むメリット。

 

しばらく仕事を休む。

有給使って夏休み9日間を作った。

 

今日から9日も職場に行かなくてよいと思うと最高に幸せだ。

まあ、どうせあっという間に時間が経ってもう仕事かよってなるんだけど。

 

休みを返上してまで金を稼ぐよりも、正直なところ休むほうが好きだ。

お金は必要なんだけど我慢してまで働く気力がわかない。

それよりも無駄を減らすほうが得意だから余計な出費を抑えておけば、生きていける。

 

 

最近の趣味は勉強。

 

 

最近の趣味は勉強だ。

勉強は時間が無限に必要だし、これだけしたからもう絶対に合格するって基準が結構シビアだからやる事が一杯あって尽きない。

また、勉強の教材を最初に買い揃えれば、それだけでしばらく遊べる。初期投資のみで済む。

勉強っていうと誰かに習ったり学校に通ったりってイメージがつきまとうけれども、一人でやるものだ。

買ったテキストやら過去問をひたすら、読みこんでいくしか方法はない。

習ったりしたら、なんかテンションがあがるし、分かったような気になる。だけど、全く頭に残ってないことは多い。習う暇があれば自分で読んで勉強したほうがよっぽど効率的である。

 

どうしたら独学で勉強しやすくなるかって話になると、日頃から本を読む癖をつけておくことが有効かなと感じる。

勉強って結局は読書なのだ。ただ趣味の読書と違う点としては、内容を正確に記憶したり意味を理解する必要があるということ。

なので、把握精度が高い読書という印象である。

 

読書が勉強に効く。

 

 

僕はここ数年、毎日二、三時間は読書に費やしてきたので、長時間なにかを読むことに抵抗がなくなっていた。

また、なるべく色んなジャンルに挑戦しようと決めていたので、小説以外を読むことが多かった。

それがかなり役立っている。

政治・経済の話でも化学系の話でもそれなりに知識というか知っているワードが蓄えられていたので、勉強の時にやりやすい。

また、知らないワードが出てきても、なんとなくこんな感じかなと予測が立てられるようになっていた。

文章の構造に関しても同様だ。

内容が頭に入らなくても、接続詞とか前後の文脈からきっとこんな意味だろと予測がつく。

あとは、分からなくても読み飛ばしていくことで、分かるところから理解してくって手法もかなり有効。

後半の方で得た知識ぎ前半のほうで役立つってことはよくある。

 

まさか、読書がこんなにも勉強に役立つなんて思ってもみなかった。

 

 

この連休は地元の福岡に帰省したり夏フェスに行ったりで遊ぶ予定が詰まってるんだけど、勉強も遊びの内の1つなので、暇を見つけてはやっていこうと思う。