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思考拡張日記。

読者と料理とネットが趣味です。

自分の生き方について。

生き方についての話。

私は実に無欲に生きていると考えている。 まだギリギリ二十代であるしもっと自分の煩悩に塗れて過ごすべきなのでは、とも感じた頃もあった。

まず、お金について。

私は働いて稼いだお金を自分の物を買うことに遣うことは滅多にない。滅多にないと言ったのはたまに本を買うからだ。ブックオフで108円の古本を手にしたり、書店でまだ図書館にも並んでないハードカバーの新刊を買ったりする。だが、ひと月に遣う書籍代は5千円にも遠く及ばないだろう。読み終えたらネットで売るかブックオフへと売りに行く。得たお金で次の読みたい本を買うことを繰り返している。 売る理由はお金が欲しいからと言うよりも、読まなくなった本を何時までも保管しておくことの無意味さにによる。本は読まれるために存在するのだから、読みたい人のとこに渡るべきである。 また、居住スペースを少しでも広く確保したいならば不要となった物は手放すべきである。 衣類や他の嗜好品は一切買わない。 買うものといえば食材のみである。

お金は他人のために遣う。

私はお金を誰かのために遣うことが多い。 食事の費用を払ったり、出掛けた際の遊び代を多めにもったり。ただ誰にでも払う訳ではない。お世話になっている人や大切な人など、自分にとって特別な相手にである。 自分が気持ちよくなるためにお金を遣うよりも、他者とのコミュニケーションツールの一つとしてお金を有効活用するべきであるとの考えを持っている。

休日の過ごし方について

休日は基本的に一人で過ごすことが多い。 家族や恋人と過ごすことはよくあるが、友だちや知り合いと遊ぶことはほぼ皆無である。 イベントへ参加して知らない人や面白い方と話すことはとても有意義な時間の過ごし方であり好きであるが、それも毎度のこととなると避けるだろう。適度が必要だ。 酒を呑みに行って馬鹿騒ぎしたり、ダラダラと無意味な時間を過ごすような生き方はしたくない。そういうことをしていると、お金の遣い方がひどく雑になる。みんなお金をばんばん出してるし、まあいいかな自分も遣ってしまうかと、財布が緩む。欲が一度出ると天井知らずとなれよう。一切の無駄を省き、効率性や収益性のみを考える人生は味気なく退屈なものであることには間違いないが、意味のある無駄と、意味の無い無駄がこの世にはあることを知って欲しい。 さて、一人で休日を過ごす時は何をしているのか。ひとことで言ってしまえば、ひたすらに自問自答を繰り返しているだろう。 どの様に行っているかといえば、例えば本を読みながら、頭の中に何か浮かんできたことや芽生えた新たな感情を言語化すべく、紙に書いてみたりブログに書き残したりする。また、散歩したり料理しながらフト頭に浮かんできたことを、やはり文章化する。その連続で過ごしている。仕事中よりも、この時間で自己を成長させている気がする。そうなると、仕事のみが人間的成長を促すとの見方はどうも納得がいかない。仕事は人生を彩る一つの存在でしかなく、それだけがその人物を決定付ける最大因子とはとても思えないのだ。肩書きや地位のみで他者を評価することは誠に無意味なことであると感ずる。

若者であれば、酒を飲み夜な夜な出歩き、数多くの異性と遊び渡り、貯金なんてのを少しも考慮せずにお金を使い果たす。 そんなこととは一番遠い場所に生きている。