思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

ずっと休んでいると働きたくなるとか嘘だという話。

10連休が終わる。

このまま永久に休みが続いて、ふらふらと遊んで過ごせていけたらいいのになと本気で思った。

働きたい欲望なんて湧いてこない

休んでると外に出るエネルギーが溜まる

毎日仕事に出ていると、もう誰にも会いたくないとか、人ごみがキツイから家にいたいと考える。 だが、休みが続くと、夜まで外で遊んでもいいかなとか、ちょっと都内のにぎわっている街をブラブラしようかなんて気持ちになれる。 そのお陰で、築地とかアメ横とかを見学できた。

職場にしか自分の人格を見出せない人は仕事をしたくなるのではと思った。

働いている時でないと自分の存在価値を見いだせないとか、休日に何をしたらいいか分からないとか、楽しめる趣味を何も持ち合わせていないとか、そういう仕事人間は、働きたくなるかもしれない。 あとは自分のしたいことを仕事にしている人もか。

お金があることは大切だが、休日を削ってまで働かなくていい。

お金をたくさん稼ぐことは大事だし、何か問題が起きた時にお金で解決できることもあるので、持っておくに越したことはない。 だが、休みの日を減らしてまで、働くのは心と身体に良くないし、そもそもツラい。 有給を取得できるのであれば、どんどん利用して平日休みを作ってブラブラしよう。 残業代で給与を増やすこともいいが、さっさと帰って好きなことをするほうが自分は楽しい。

おしまい

働きたくなる日なんて来るのだろうか。 毎日好きなことをしてたい。