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思考拡張日記。

読者と料理とネットが趣味です。

恋愛はお金の掛からない娯楽。


昨日は「ニート祭り」に参加してきた。


(↑詳しいイベント内容は前回の記事を読んで下さい。)



2部で行われたトークライブにおいて、恋愛と結婚の話が出てきた。


議題としては「ニートだと、恋愛も結婚も出来ないのではないか?」


「お金がないと、結婚どころか恋愛じたいも出来ないのではないだろうか?」ということについて話し合われた。


【目次】


恋愛はお金の掛からない娯楽

議題に対してのphaの解答が興味深かった。

「恋愛はお金が掛からない娯楽だと思うし、1人で生きるより楽だと思う」
とphaさんはおっしゃられた。


1人だと悩みを抱えていても相談出来ない。
収入が少ないと生計を立てるのが大変だ。

だが2人ならば、それぞれが年収50万円ずつしかなくても、その2人が一緒に暮らせば計100万となる。

2人で暮らしても掛かるお金が2倍になるわけでもなく、少し費用が増加するくらいだ。


男は「お金を取られる」と考える。女は「お金を貰いたい」と考える。


司会の女性が、現在の若者たちが結婚を避ける理由に、互いのお金に対する思いが不一致していることを挙げていた。


ネットの調査で「男性は自分が稼いだお金を自由に遣いたいし、女性は働きたくないので養って欲しいと考えている」とのことが、結婚率を下げる要因となっていると書かれてあると述べていた。



これに対しphaさんはその考え自体が古いと反論した。

「なぜ協力し、互いを支え合って生きていかないのだろうか?」


phaさんのこの発言には、自分も深く同調した。


夫婦、家族というコミュニティを存続させていくことが重要で、互いの出来ない部分を補っていくべきだと自分も考える。

生きていく費用が足りないのならば両方が働くべきであるし、料理などが不得意ならば性別関係なくやっていくべきである。



コミュニティの滅亡を避ける

phaさんはシェアハウスを運営されていて、そこには今現在10数名生活しているそうだ。

そこの住人は、全員が全員働いているわけでなく、ニートや生活保護の人も複数名いるとのことである。

シェアハウスの運営費は、お金に余裕のある人間が支払い、潰れないようにまわしているとのことだった。

ニートに存在意義があるのかといえば、働いている人間が病気や怪我などで動けなくなった時に余力のあるニートが働き始めればいいし、仕事で疲れて私生活のこと(掃除や料理)が出来ない人の代わりに動くことも出来る、ことにあるだろう。

これは、アリの巣のシステムと同じだ。
働きアリの7割は働くことなく生涯を終える。

以下は『働かないアリに意義がある (中経の文庫)』からの引用だ。

みながいっせいに働くシステムは、同じくらい働いて同時に全員が疲れてしまい、誰も働けなくなる時間がどうしても生じてしまいます。

誰もが必ず疲れる以上、働かないものを常に含む非効率的なシステムでこそ、長期的な存続が可能になり、長い時間を通してみたらそういうシステムが選ばれていた、ということになります。

働かない働きアリは、怠けてコロニーの効率をさげる存在ではなく、それがいないとコロニーが存続できない、きわめて重要な存在だといえるのです。

このシステムをシェアハウス運営に応用していると言える。


結婚や恋愛関係にも、アリの巣システムを利用しよう

働けるほうが働いて、片方がダメになったらもう一方が稼いでいけばいい。
片方ずつでは足りないならば、両方が少しずつ働いて力を合わせていけばいい。

どう運営していけば、うまく回るかを考えることが大切だ。

2人で生きてもまだ難しいならば、人を増やすのもあり

1人より2人。そして2人よりも多数な組織。
それを形成したいならば、いっそうのこと、どこかのシェアハウスに2人で住むのもありだと思う。

ちょっと前に、様々な家族形態の人々が暮らすシェアハウスのことをテレビでやっていた。


そこには小学生の娘がいる若い夫婦や、シングルマザーの人、独身の男性や年配の方が一緒に住んでいた。


シェアハウスというと若い男女が住んでいるところみたいイメージが強いが、今は色んな形がある。



既存の価値観や考え方に縛られず、柔軟に生きていこう。