最近、スマホで延々と活字を追う作業をしている。
気になるブログを見付けたら延々とエントリを遡って読み続けたり、ツイッターのタイムラインも眺め続けたりという感じに。
本を読むことも好きだけど、電子書籍に抵抗感が薄くなってから、ネット上の文章もそこそこ読めるようになってきた。
本は紙じゃないとダメ、というこだわりが消えた
以前は、紙媒体じゃないと文章は読みたくないとか強いこだわりを持っていたのだが、どうでもよくなってきている。
本を買うのも、電子版を選択することが増えてきた。
本を持つことよりもスマホで完結させられるのが良い。まず、所有物を極力増やしたくないので物質として存在しない形式がとても有難い。紙で買ったとしても、大抵はすぐに売ってしまう。ヤフオク!かamazonかブックオフかで処分する。
読み終えたら売ってしまう
余程気に入った本以外はすぐに手放してしまう。本を読むのは、買った直後くらいなもんなので、ずっと保管しておいても本棚の肥やしにしかならない。最近は気に入った本でも処分することが増えてきたけど。
ただ横になりスマホをするだけ
なんだかダメ人間な気がしてしまうが、ずっと横になってスマホを触って過ごすのがとても好きだ。冒頭に書いたようにブログやツイッターを見続けたり、はてなブックマークの人気記事を読んだり、ノンフィクション書評サイトHONZのレビューばかり見ている。なのでとりあえずWiFi環境が無いと死ぬ。WiFiさえあれば、何処に住んでもいいかなと思っている。
もっと若い頃は、どうやったらカッコよく自分を撮れるか、とかの自撮り練習とかしょうもないことに時間を費やしていた頃もあった。バカだな。