思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

文章の書き時は、いつ頃かについて。

【目次】

最近、頭の中にパッと浮かんだことをすぐに書くことが無くなった。

まだ書き時ではないなと、躊躇するようになったのだ。
すぐさまに勢いで以前は書いていたのだが、頭のなかであれこれと思考を巡らせているうちに、まだまとまりが無いなと判断を下し、とりあえず放置する方向に舵を切る。

下調べをしているわけでは無い

そのように機が熟するのを待つタイプになったのではあるが、決して資料を集めたりという真面目なことはしていない。
情報を集めるという行為に面白みを覚えられないタチなので、やる気になれないのだ。
ただ、ぼんやりと考え続けるだけである。

書く回数が減る

書くまでのスパンを長く取るようになった結果、文章を書く回数が減ってきた。
ただ、量は質をりょうがすると言われる。
たくさん書いていれば、それだけ書けるものが増えてくる。自分の中で作れるモノの数が増えていく。
そのことは実感しているのだが、まだ書きたいと思っていないことを無理に吐き出したところで仕方がない。

お金を貰って書いているわけではないから好きにしたら良い

仕事であれば締め切りがあり、また求められれば書かざるを得なくなる。
しかし、あくまで個人的に日記を書いているだけのことなので、自分の書きたいタイミングで自分の好きなことを書いていけばいいだけのことである。
だが、それではなかなか読んで貰えない可能性は高まってくる。難しいところだ。