人生をどううまく転がしていくかについてばかり、考えています。
考えてますと言っても、たいしたことはしていなくて、休日は本を読んでいるか、ネットサーフィンをしているかのダメ人間です。
さて、何となく考えてみたことがあるので、書いていきます。
自分の無知をさらけ出せる人間になろう
プライドが高い人は、自分の無知を他人に知られることを極端に恐れます。
もし、発覚しそうになれば、アレコレと言い訳を並べて、うまく話題をそらそうとします。
もしくは、聞こえているのか、聞こえていないのか、曖昧な反応をして流してしまいます。
まあ、別にそれでも良いのですが、自分の無知を認められる人間のほうが、人生がうまくいく気がします。
なぜならば、知らないことを素直に教えてもらえる環境を作れるからです。
年下に習うことも出来る人間になろう
年上の方から習うのは別に良くても、年下の人から何かを習うことには抵抗のある人はいるのではないでしょうか?
ですが、自分よりも遥かに知識や経験を積んでいる年下の人もいるわけです。
そういう知識のある年下に、やり方を訊ねてみたりして勉強出来る人は、やはり人生がうまくいきます。
人見知りを克服すると楽しくなる
人見知りは損をします。子ども時代の人見知りは、恥ずかしがり屋ということで、受け入れてもらえます。むしろ、かわいいさえ言ってもらえます。
ですが、大人の人見知りとなると、事情は変わってきます。
単に、暗いとか、愛想が無いとか、嫌な奴っぽいとか、マイナスイメージが付きまとってきます。
これは、損しかありませんね。
ですので、ぜひとも人見知りを克服しておきましょう。
コツとしては、とにかく知らない人とでも勇気を持って会話するということです。
慣れしかありません。練習しましょう。
気になることは質問出来る人になりましょう
「少し気になるが、話かけるのが怖い」、「急に関わりを持ちにいったら引かれるのではないか? 」
こういった悩みを誰でも持っていると思います。
ですが、そこで話し掛けることが出来るかどうかで、人生は結構変化していきます。
質問されたり、自分のことに興味を持ってもらって嫌な気持ちになる人はいません。
何かを知りたいと思ったり、学びたいと感じたのであれば、ガンガン訊ねていきましょう。
こんな感じでしょうか。
考えてみた結果、うまく他人と接触するためのコツを利用することで、人生がよくなっていく気がします。
個人の努力ではどうしようもない部分は、周りの人間で補おうということですね。
おわり。