朝は精神的に堕ちるようになった。
色々悩みがあるのは事実だけれども、悩みを持つという状態は常にな訳で、今に始まったことではない。
だが、それがここ1カ月くらいは、強く降りかかってきている気がする。
誰かに人生を支配されているような。
考えなさい、自由にしなさいと言いつつも、影で動かそうと必死な姿が見えてくる。憎悪でしかない。
心の安定を図る方法は幾つもあるし、それを活用してどうにか生きていくしかない。
自分がこれまでに試したことを思い返してみよう。
悩みを殺す方法
問題解決に向けて、可能なことを少しでも行う
兎にも角にも悩みを潰すしかない。
別のことに逃げてみたとろこで、精神の安定は測れない。
直接的な解決に結び付かなくとも、その糸口になるようなことであれば行っていく。
本を読む
本の力は凄い。悩みに潰されそうになっている時は、視野が極端に狭くなっている。その視野を広げてくれるのが本の世界だ。
読書で、これまでに幾度も救われてきたし、ギリギリのところで踏みとどまれた。
いや、崖から落ちてはいたが、ロープで引き上げてもらった感じかもしれない。
寝る
死にたいくらいの絶望を迎えた時には、睡眠に寝るのがいい。
意識を失わせることが一番だ。
疲労からくる、精神的不安を取り除ける。
また、時間が解決してくれるような問題である場合は、早く寝てしまって、時の流れを加速させるのがいい。
何かしらの形で内面をネット上に発表していく
文章を作る、絵を描く、悩みを相談する。
なんでもよいので、自分を出していく。
誰にも見られなくてもいいし、うまく出来なくても、なんでもいいから、出していく。身体の毒を排出していく感覚に近い。
逃げる
あとは、全力で逃げるということだろうか。
自分がしたくないことから、逃げる。
関わりたくない世界から、逃げる。
見たくないものは、見ない。
知りたくないことは、知らない。
挑むよりも、逃げほうがいい。
精神をすり減らしてまで、生きなくていい。
逃げることの出来る環境を構築するために、怠けてはいけない。
おわり。