思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

働きたいマンが働いてくれれば、良い社会になる。


世の中のほとんどのことが、趣味の問題って言葉で片付けられるなと感じている。

働くことだって単なる趣味だ。
生きていく上で必要な最小限のお金を確保すれば、それ以上は個人の好みの問題になる。

他にしたいことが特に無いから働くとか、なんかいっぱい働いていると惨めな気持ちになれて気持ちいいみたいなマゾ的な思考とか、頑張っているオレ偉いみたいな心とかで労働している人は多い。

なので、働きたい人がどんどん働いて、働きたくない人は働きたい人に仕事をどんどん任せたりしていけばいい。
そうすれば互いに幸せになれるし、代わりに働いてくれてありがとうございます!と伝えておけば角も立たない。

ひとつ問題があるとすれば、労働は尊いことだぞパーソンが、必要以上の仕事を無理強いしてくること。
これは良くない。

ガンガン働きたいならば勝手に1人でやってほしい。みんなでやるぞ!みたいなのに巻き込まれるのはしんどいし、嫌だな思う。


とりあえず仕事に穴を開けないよう、与えられたものだけを回していけば社会は回っていく。
穴が開いても、労働マニアが埋めてくれるから別に問題はないのだけれども。
ただ、仕事に適してない人たちに労働を与え過ぎることによって、潰してしまうのが問題だ。
そうなってくると回らなくなってくる。

そんな単純なことも分からない人が多い社会はダメだと感じている。