思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

人間なんてどうでもいい。

ひと昔前に流行った『涼宮ハルヒの憂鬱』じゃないけれども、「ただの人間には興味はありません」って感じで生きている。

ただの人間にはというより、人間そのものに興味が持てない。

だから、小説も読めない。
小説を読んでいても、登場人物1人ひとりが目障りに思えてくるし、誰も出てこないで欲しいなと考えている。

特に女キャラばかり出てくる様な物語とか、すぐに読みやめてしまう。
ストーリーを練る力が不足しているのを、恋愛要素で誤魔化しているとしか思えない。

漫画も人間ばかり出てくるので、読めない。

そんな感じなので、多くの人間が長時間集まる空間とか耐え難い。
職場なんてのはその最たるものだ。

結局のところ、1番居心地の良い空間となるのは意識の集合体であるインターネット空間。そこに落ち着く。

肉体を失わせ、精神世界を視覚化させたものがネットだ。
ただ、肉体を介在させなければアクセス出来ないという不都合がある。

身体すらも機械に置き換え、意識の全てを電子空間に潜っていける未来が早く欲しい。