思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

最近、家ばかりにいる。


「用もないのに外出をしても仕方がないな」という気持ちを常に最優先事項として生活するようになった。

その結果、見事に外出をしなくなった。

休日はほぼ自宅にこもって過ごすスタイルが定着してきた。

食料はある程度の品をひと通り買っておけば、幾らでも食材の使い回しが効く。野菜でも肉でも何でも余れば冷凍しておけばよい。冷凍庫が大きい冷蔵庫を買っておいたのは正解だった。まあその冷蔵庫を選んだのは自分では無いのだが…。

本を読んだり、映画を観たり、ネットをしているだけで無限に時間が過ぎていく。
退屈なんて感情が訪れることが本当にあるのだろうか。誰にも合わなくても平気だし、なんか色々と考えたりしているだけですぐに日が暮れてしまう。

まあ本当はそれだけではいけないことは理解している。
だけども、外に出ることで寒さに震えたり、人混みを歩くことで病原菌を移されたり、車に跳ねられたり、自転車に轢かれかねない。

別にどうしてもという理由を挙げられ無いのならば、家の中にいるのがいいのではないか。
お金も遣わないで済むし。

あらゆることを考慮していくと、家にいるという選択をしてしまう。