思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

いつまでもダラダラと集まることは無駄が多い。



引き際が肝心。

もう要件は済んでしまっているにも関わらずダラダラして無駄な時間を過ごす人と合わないです。


もうやるべきことや、やりたかったことは片付いてしまっているのに、帰ることができない人っていますよね。


まだ楽しいことがあるんじゃないか?

とか期待しているのでしょうか。

家に帰ってもしたいことがないから暇だなと思っているのでしょうか。


それとも他の理由があるのでしょうか。


時間に鈍感

1分1秒ごとに人生の残り時間は減っています。
当たり前すぎて忘れてしまっているのかもしれません。

効率や能率ばかりを考えているわけではありません。何もしない時間はすべて無駄であると言うつもりもありません。

ですが、あまりにも時間に鈍感すぎるのはいいとは思えません。


他人の時間を奪う、罪深さ

時間に鈍感な人は、平気で他人の時間をうばうことをします。

自分のどうでもいい行動に相手を付き合わせます。
自分が行動が遅いだけなのに、そのスピードに相手を合わせようとします。

その罪の重さに無自覚な人が多すぎますね。

また大抵の場合には、その手の人はお金に関しても気付いてないです。

時間にルーズな人はお金にもルーズです。


そもそも、集まればいいってわけじゃない


今は企業の面接でさえ、実際に顔を突き合わせて行わなくなっています。
いくらでも連絡手段がある現代においては、同じ場所に集まる必要性がなくなっています。
とくに用事はないけれど、とりあえず集まってダラダラするということが好きな人は一定数いるとは思います。
ですが、いつも同じメンバーでいつも同じような会合を開くことは無駄が多すぎるんじゃないかなと思います。



何かしら目的や目標を達成したら、あとはサッと解散するような関係が好きですね。