思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

【体験レポ】「りんご音楽祭 2018」に行った感想や注意点をまとめました。

長野県松本市のアルプス公園で開催された野外ミュージック・フェスティバル「りんご音楽祭」に9/22、23で行ってきました。りんご音楽祭2018オフィシャルサイト

前回、【感想】りんご音楽祭で駐車場とキャンプサイトを利用したよ。 - 思考拡張日記。に書いたのですが、キャンプサイトを利用して参加しました。

今回は、りんご音楽祭のイベント自体への感想などを書きます。



めちゃくちゃ楽しかった

先に結論を書きます。

めちゃくちゃ楽しかったです。

りんご音楽祭は最高のイベントでした。
フェスであんなに笑ったりできたのは初めての体験でした。


2年くらい前から1度行ってみたいと思っていたので、ようやく念願叶っての参加となり幸せでした。




各ライブステージの情報について

ライブステージは7つに分かれています。

正面ゲートから近い順に書きます。
感想を一言添えながら。
★は3段階評価で表しています。

1.きのこステージ

アーティストとの距離★★★
日避け★★★
広さ★
リストバンドチェック無し

DJブース。
入り口のすぐ側だが、そんなに人は集まってはいませんでした。
テントのなかで見れるので日陰にいれます。

2.そばステージ

アーティストとの距離★★
日避け★
広さ★★★
リストバンドチェック有り

丘の上にあるステージ。
広くて過ごしやすかったです。
近くに出店が色々とあるので、見て回って楽しむこともできます。


3.わさびステージ

アーティストとの距離★★★
日避け★
広さ★
リストバンドチェック無し


崖の上にあるステージ。
日陰がなく、日にさらされながらの鑑賞となるので少々しんどい。
アーティストとの距離感は近いです。


4.おやきステージ


アーティストとの距離★★★
日避け★★
広さ★★
リストバンドチェック無し

そばステージ横の坂を登りきった場所にあるステージ。
前の方まで行けば、日陰に入れます。
ステージのサイズに対して、観客が多すぎるのでちょっとしんどい。
ステージの方に向かって勾配が上がっているので見辛かっです。
どうしても見たいアーティストなら前方まで行くことをオススメします。

もしくは、ステージ外の坂の上から見るのがいいです。
少し距離があきますがバッチリ見えます。


5.いなごステージ

アーティストとの距離★★★
日避け★
広さ★
リストバンドチェック無し

トークイベントステージ。

とにかく狭かったです。
しかも通路でやっているので、目の前を常に人が行き交っているために落ち着いて見ることが出来ません。
アーティストとの距離はめちゃくちゃ近いです。
あと、どの方も話が本当に面白くて、ずっと見ていたいなという印象。
音楽イベントで、トークライブまで楽しめるなんてとんでもなくお得です。

6.Red Bull Meggaステージ

アーティストとの距離★★★
日避け★★
広さ★★★
リストバンドチェック無し

Red Bullの車の上にあるDJブース。

DJブースの位置が高いので、よく見えます。
アーティストによっては、下まで降りて来てパフォーマンスを披露してくれますので、一緒に参加して楽しめます。
個人的にはこのステージが1番好きでした。


7.りんごステージ

アーティストとの距離★
日避け★★★
広さ★★★
リストバンドチェック有り

メインステージ。
有名アーティストはだいたいここに出演していました。
木が生い茂っているため、日陰が多くて過ごしやすいです。

ステージまでの距離は少し離れていますが、アーティストによって近くまで来てくれます。



持っていると便利なグッズ

フェスを快適に過ごすために、持っておいたほうがいいなと感じたモノを書いていきます。


レジャーシート

レジャーシートがあると便利です。
公園なので芝生になっている場所がたくさんあり寝転べます。

イス

ちょっとした小ぶりのイスを用意しておくとすごく快適に過ごせます。

自分はヘリノックスのチェアを利用しました。

軽い!コンパクト!折りたためる!

の素晴らしい三拍子が揃っていますので、めちゃくちゃ便利です。

帽子

日中は日差しがかなり強いので、帽子は必須アイテムです。
被っておかないと、熱中症になりそうな感じがありました。

日焼け止めクリーム

日焼け止めクリームも持っておくべきです。顔や腕に塗っておかないと、真っ赤になった日焼けしてしまいます。

肌に優しい、ニベアのクリームなどが良いと思います。

ニベアサン クリームケア UVクリーム

ニベアサン クリームケア UVクリーム


パーカーなどの上着

日中の暑さが嘘のように日が沈むにつれて冷え込んできます。
とにかく寒暖差が大きいです。
長袖の上着は用意するようにしておきましょう。

カメラ

カメラがあるとより楽しめます。
撮影スポットが盛りだくさんなので、用意しておきましょう。


会場内での注意ポイント

続いて、会場内で過ごす際に気になったことを書きます。


飲食物がちょっと残念

フードが正直、残念な感じがあります。

焼きそばや唐揚げ、フライドポテトといった、炭水化物が大半を占めています。どこに行っても唐揚げばかりという印象が…。

あと、酒類などの値段が高いです。
氷結一本が600円という…。

ちなみに、自販機もあります。

持ち込み禁止

飲食物の持ち込みは禁止されています。
ただ手荷物チェックなどはありません。
正直なところ、みんな持ち込んで…。


トイレが汚い

仮設トイレが汚いです。
清掃をあまりやっていない感じが…。
トイレットペーパーも切れていたりするので、ご注意ください。


ライブの撮影について

アーティストの撮影はHP情報では禁止となっています。
しかし、みんな撮影してます。
スタッフからの注意も特になし。
会場内に、撮影禁止の張り紙も1枚もありませんでした。



まとめ

りんご音楽祭は最高に楽しい!

アーティストを真近でみることができる!

アーティストがその辺を普通にうろうろしているから話しかけられる!

気温の寒暖差が激しい!


もうすこしだけ美味しいご飯を用意してくれ!


です。

少しでも気になるようでしたら、ぜひ参加してみることをオススメします。