思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

せどりを始めてみたので、ブックオフを10店舗まわってみた。

どうも、あびこです。

最近ブログ更新をサボってました。
ネタがなかったわけではないのですが、いまいち気分が乗らなくて…。
まあそんな時期もありますね。
人間は気持ちにムラがある生き物ですからね(笑)

近頃、せどりに興味がありまして、せどり関連のブログやツイッターを頻繁に眺めていました。
以前からメルカリで不用品を売ることはしていましたが、せどりって面白そうだなと思い少し始めてみることに。


情報を集めるだけでなく実際に行動してみるかなと思い、ブックオフを10店舗廻ってみました。


ブックオフせどりのコツも書いてみました。



本は仕入れ値が安い

ブックオフで実際に古本を仕入れてみて思ったのは、本はすごいローリスクだなということ。とにかく敷居が低いですね。
108円から始められるわけですから。
それに仮に売れなくても、読んで楽しめばいいわけですし。

店舗によって値段はバラバラ

ブックオフなんてどこに行っても同じ価格設定だろうと思っていたのですが、驚くほどに値段がお店ごとに違います。
これは何店舗も行かなきゃ分からないことだなと思いました。
2~3店舗だけ行ってブックオフではせどりは無理だなとか判断していたらダメですね、ほんと。

店舗によって品揃えもバラバラ

児童書コーナーに力を入れている店
雑誌が豊富にある店
学術書がそろっている店
ゲーム類が充実している店
と、ほんとにバラエティに富んでいます。
お店ごとにカラーがありますし、仕入れやすいジャンルも違います。
10店舗廻ってみるとその違いがよく分かりました。

行くなら中型店以上

売り場面積が広ければ広いほどにターゲットが増えるのは当然の話といえばそうですよね。小さな店舗に行っても正直なところ目ぼしい品を見つけることはあまり出来ませんでした。
やはり大量に仕入れてどんどん売りさばいていっている店に行くべきです。
商品の回転数が高い店舗ほど良い品に巡り逢える確率が高い気がしましたね。

100円棚にお宝はある

100円棚なんか見ても売れる本なんか見つかる訳ないんじゃないの?と思っていましたが、探してみると案外いけますよ。
バンバン見つかるわけではないですが、なんでこんな良い本が置いてあるの?という感じのモノもあります。

せどらーがいる店舗は仕入れ向け

仕入れ出来そうだなと思った店舗には必ずせどらーがいました。誰でも考えることは同じなのですね。
というわけで、せどらーぽい人を見かけたらその店舗に何回か通ってみると良い品に出会える確率も上がるのではないでしょうか。その分、ライバルも多いということにはなりますが…。

読書好きなら始めやすそう

本を読むことが好きな人は古本のせどりに向いていると思います。
世の中にはこんな本があるのかと知るキッカケになりますし、ブックオフの店舗ごとに雰囲気も商品も全然変わりますので、それを見るのも楽しいです。
また仕入れた本を読んで楽しめますし。

お金はあまり掛からないですしローリスクなので気軽に始めてみてはどうでしょうか?
良い暇つぶしになりますよ。
結構歩くことになるので、運動にもなりますしね(笑)