アウトプットを意識すること。
1行目を書き始めること。
この2つが文章の書き方のすべてと言っても過言ではない。
あとはひたすらに推敲するだけ。
何度も繰り返し書き直すしかない。
本を読んだり映画を観た後に、感想を書こうとしても書けないことが多々ある。
あとは細部まで覚えていないとか。
誰かに説明する前提で読んだり観たりすると頭に残るし説明もできるとのこと。
アウトプットをするときには、そのアウトプットをインプットとする人がいることを十分に意識するといい。すると、その人がエラーなくインプットできるよう、自然とよりわかりやすく話そうとするようになる。
『理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件 (朝日新書)』より
せっかく面白いものに出会えたのならば、誰かにそれを分かりやすく伝えたくなる。
伝えることで喜んでもらえれば、なおのこと嬉しい。
アウトプットを意識すること
1行目を書き始めること。
を頭に置きながら書いていきたい。