思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

生きた心地。

仕事中は生きた心地がしません。生を感じなのいのです。仕事なのである程度は生真面目に勤めてはいるのですが、ああ、楽しいなーと心底思うたり、やり甲斐と申しますか、もっと上手くなろうや工夫しようみたいな意欲がなかなか沸かないのです。その様な思い…

自由を手にしたい。

現在の雇われている生活を離れ、時間的拘束のない日々を送りたい。 ただ時間が流れていく、自然の流れの中に身を任せていたい。 自分で考え、其の日の仕事を構築し、自分で動いて、自分で稼いでいきたい。 何をしたら良いか、何をしたらそんな生活が出来るか…

ブログを趣味とするか稼ぎの対象とするか?

兼ねてからの疑問であった、ブログを収益化することの必要性。 1円にもならないよりも、1円でも稼げればいいじゃない、せっかくブログを書く時間を捻出しているわけなのだし。 そうは考えていた。 だが、どうしても、あまり欲が出ないというか、好きでもな…

精神を保つには。仕事のストレスを軽減する方法を考える。

仕事というものには、ストレスは付き物だ。 付き物だと、言い切ってしまうと、仕事=辛いもの。のような考えになってしまうが、 自分の現状としてはそれに近しい気もする。 さて、その仕事において精神を保ち、平常心で挑むにはどうしたらよいのか? あまり…

蔵書家は全ての本を読んでいるのか?

かねてからの疑問であった、蔵書家は全ての本に目を通しているのか?というもの。 これについて、最近答えが出た。 全ては読んでいない。それどころか、殆ど読んでない場合もある。 というものだ。 最近、いわゆる、本の本。本について書いてある本をよく手…

休日の為にと。

休日の為に仕事を頑張るという愚行は好きでなく、そんな生活で良いものかと、自問自答しがちではあるが、正に今の自分の現状としてはそうなりつつある。また、休日はなるべく仕事の事を思い出したり、勉強したりしたくないなあと、放棄しがちである為に更に…

なんでも良いから書きたい。

なんでも良いから文章を書きたい。 最近、忙しく(精神的に)しているのでなかなか読書が進まない。また、本をそもそもそれほど手元に置いてない。とりあえず、一冊も持ち歩かないのは、寂しいのでサクッと読めるようにと、『二十億光年の孤独 (集英社文庫 …

本を選ぶ力は磨ける?年間500冊読む男が教える面白い本を見抜く5つのポイント

本を買い続けていると、書店で何を読もうかとさまよっていても、コレは!とおもえる本が不思議と選べるようになってくる。第六感て訳ではないが、タイトルと表紙を見るだけで、絶対に面白いだろうなというのが分かる。その選本力が身に着くポイントを考えて…

本のタイトルの一部を読書に変えると面白い。

今回は下らない企画。ネットでたまに見かける⚪︎⚪︎の一部を⚪︎⚪︎に変えると面白い。を真似してみた。今回は、本のタイトルの一部を読書に変えてみる事にする。最近読んだ本から選んでみた。早速始めよう。まずは、山田ズーニーさんのあなたの話はなぜ「通じな…

カフェを部屋代わりにしよう。僕がカフェで過ごしたい12の理由。

自分の家に篭り、作業や勉学をするのも好きであるが、近場のカフェで同じ事をするのも楽しい。謂わば、カフェは外にある一時的な自分の部屋の感覚がある。コーヒー、一杯300円ほどを支払えば閉店時間まで席を確保出来る。場所代金と考えれば非常に安い。かな…

見限った筈のネットの砂漠に花は咲くのか。

此れからの時代はネットだ、オンライン社会だ。そう言われて随分と時が経った。ネットの急速な発展のお陰で、日の目を見て人生が好転した人も多数いるにはいるであろうが、大半は何も無く終えている。限られたモノしか恩恵は受けてないようであり、また、最…

真面目にブログ書く人は偉いなー。

正確な情報に基づき、ブログを書く人は凄いと思う。情報をあつめ、まとめ、それを記事にする。そこまでの根気と労力を割く事がどうしても出来ない。まあ、いいや別に。と、日記レベルのことしか書けない。というか、書かない。なので、頭の中の曖昧な記憶や…

外山滋比古著『思考の整理学』(ちくま文庫)を読んだ。

先日、外山滋比古の『思考の整理学 (ちくま文庫)』を読んだ。 出版から30年は経過していて、もはや古典と呼ばれている書だ。 帯に、東大・京大生が生協で一番購入した本だと謳われているが、 「おお、そうか。そのような賢いモノたちが手に取る素晴らしい…

何の為に生きる。

何の為に生きるのだろうか。 ただお金を稼ぎ、趣味に費やし、 その瞬間、その瞬間が楽しければいいのだろうか。 分からない。別に分からなくてもいい。 ただ、自分としては、何か昨日の自分よりも、今日の自分の方が好きになれればいいなと思う。 好きになる…

お題でブログを書く。テーマ「いま学んでみたいこと。それは野生に生きるチカラ。」

今週のお題「いま学んでみたいこと」 何となく気になるお題であったため、せっかくなので書きたい。 僕が、今学びたいことは、野生で生きること。 具体的にどういうことかというと、人間の基礎的な知を身につけたいのだ。 近年、世の中は便利になりすぎ、何…

書くか読むか。読書好きへの言葉。

真剣に文章を書くとなると、かなり体力と時間を要する。人様に見ていただくのに相応しいであろう内容を目指すとなると、それなりのレベルが求められる。そしてそれを産み出すには、きちんとした下調べや構成が大切だ。だが、そうなってくると満足のいく一つ…

満員電車。

満員電車に乗る度に、こんなのに揺られる人生嫌だなーと思ってしまう。好きな時間に寝て、好きな時間に起きる、生活がいいなー。堕落しそうだが。朝からとりあえず本を一冊読み。昼位から働きたい。

実家が本屋なら。

実家が本屋やブックカフェならどれ程嬉しいだろうか。幼少期から溢れんばかりの本の山に囲まれ、四六時中、何かしらの知の世界を堪能できる。これほど嬉しい事は他にないだろう。そんな事を考えると、本屋かブックカフェを開きたいなーと思えてくる。

僕らは腹黒く、他人の親切を直ぐに忘れるクズな生き物。

自分が他人にしてあげた親切は何時までも覚えているものであるが、他人から受けた親切は忘れがち。なので、自分本意となり、あんなにいい事をしたのに、見返りも無く損をしたなどと考えてしまう。しかし、どれ程相手から優しさを受け取ったかを思い出して欲…

何かを始めたいと思っているならば今すぐ始めよ。

暇が出来たら⚪︎⚪︎をしたいなー。いつかは⚪︎⚪︎の仕事をしたいなー。なんて、夢物語のように口にはしているが、現行で何もせずな人は多い。何かを捨てなければ、新たな事を始める余裕がない。このように考えているからだろうか。だいたいそういう人に訊ねれば…

雨の日の孤独を。

雨の日は心が寂しくなる。まだ夏の気配を残しつつも、若干冷たくなってきた風が、肌を刺激する。一定のリズムで弾ける雨音が、孤独を与え、いつ何処で見たか分からないが、見覚えの確かにある光景を映し出す。それを頭の片隅で見つめている。

働き続ける意味。

僕は何に対しても反骨心というか、いやいや、もっといい方法あるでしょとか、くどい事言うなーとか、批判的に生きている。こんな生意気な考えや気持ちを抑えつけているものが唯一あるとすれば、仕事だけだ。運良く金持ちに生まれて何も働く必要が無かったり…