2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
心の真の部分で分かりあえる人間が現実に少ないことを常々残念に思っている。 家族とでさえ理解しえないのは不思議である。 同じ環境のもとに、同じ屋根の下で過ごしたはずであるが全くもって興味や思考というのは異なるものになる。 本の世界やネットの世界…
2016年が終わってしまうので、終わる前に今年読んで面白かった本を一挙に羅列してみた。 『アイスプラネット』 椎名誠 著 アイスプラネット作者: 椎名誠出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 家に居…
この方の記事が面白かったので、似たようなことを書いてみる。 正確に言うとまだ29年なのだが、半年後くらいには30なのでよしとする。 高価な衣類 物を所有すること デクストップパソコン ファッション雑誌 シャンプーとリンス 腕時計 ズボンベルト 漫画を買…
働く上でどんなことを重視したいかを考える。 好きな時に寝れる 決まった時間に出勤しなくてよい 生きていける位のお金を貰える 面倒な人間関係が無い 気を遣わなくていい 怒られることがない 一人で出来る 読書とネットが出来る 映画観れる 食事が無料で出…
今週のお題「2017年にやりたいこと」 お題のやつをやる。 転職 現在の職が正直なところ自分には不向きな気がしてるので、何かいいきっかけを捕まえることが出来たら是非。 読書 ずっとやってることだけど、継続してやりたい。 ドットインストールでプログラ…
わざわざブログに自分の考えとか思いを書き残す作業をするなんて、かなり面倒なことでなかなか長続きするものではないだろう。 書くことが好きでない人がブログを始めたならば割とすぐにやめてしまう。 文章を構成させていくのは意外にも頭に負荷が掛かるし…
現実が嫌ならネット力を上げるしかない。 インターネットの世界に逃げ込み、リアルの人間関係から解き放れたい。 ようやく人間的生活がうまく出来てきたなと思っていたのだが、ここにきて突然最悪の事態となり、もう居場所がなくなった。 仕事に行くのがもう…
やばい、やばい、やばい。 負の連鎖。失敗はいつまで続くのか。 ようやく平和に全てが終わると思いきや、最後の最後にミス。おかしい、何かがおかしい。 精神が崩れてきているようだ。普段なら絶対にしないようなミスが連続で起きている。もう完全に四面楚歌…
時の流れが早すぎる。 すぐに昼が来て、夜が来て、就寝時間になる。 ああまた仕事に行かなきゃいけないのかよと、辛くなる。 人と話すのが億劫だったり、コミュニケーションを取ることが面倒だったりする人間としては、職場にいる時間が苦痛以外の何ものでも…
お金を取るか時間を取るか。 これは問題だ。 自分の人生の残り時間を売って残業でお金を稼ぐという方法が、すぐに収入になるし確実ではある。 しかし自由時間は減る。 自分の好きなことをしたり、何か勉強したり能力を身に付けようと試みるならば、自分の時…
妻や子どもにとって身近な唯一頼れる男が、夫であり父親である。 そう考えると、しっかりとしなければ妻や子どもが不憫であるなと思える。 いまの自分のように仕事でミスばかりして信頼を失っているような不甲斐ない男であれば悲しい。 そんな者を慕ってくれ…
最近、仕事でのミスを連発させてしまい、結構やばい。 あえてヤバイという語彙力が随分と不足している表現を使いたくなるほどに、本当にヤバイ。 このままでは職場に居づらくなるのは間違いない。 これまでミスらしいミスなんてしたこともなく、結構平和に生…
接客の下手な店員さんと話していると疲れる。 まずこちら側の要望とか意見をあまり聞こうとしない。 自分の提案を延々と言い続けて、何かこちらが述べようものなら、それを自分のペースに持ち込もうとする。 似た商品でしたらこちらがオススメですよ、と必ず…
どうやったら儲かるのか。それを度外視しない限り、常識を超える斬新なアイデアは出て来ません。儲けるために自転車を発明したのではないし、儲けるためにゴルフを編み出したのでもない。儲けを度外視したアイデアから始めるからこそ、マネタイズが必要とな…
休日に人の多い場所に出掛けるのが苦行でしかない。 うわぁーと縦横無尽にゴミのような人の渦が蛇行する空間にいると心が荒み、頭に血がのぼる。 一気に体調も心の具合も悪くなり、どうにも息苦しい。 どこかのカフェへ逃げ込んで心を落ち着かせるも、それは…
職場にいる時も目の前の人間とほぼ交流を無くし、仮想空間にいるバーチャル的相手、つまりネット越しの知らない人間の情報ばかり受け取っている。要はあまり他人と会話をしてないということ。 または、個人的勉強や読書の世界に意識を飛ばしている。そうやっ…
読書してよかったなー、と特に思ったことは考え深くなったこと。 以前は何かをしても、そこから何かを学び取るみたいなことが苦手だった。 何を学んだか考えてみて分析するみたいなアクションを意識して起こさねばいけなかった。 しかし、読書をしていくなか…
ブログのアクセスを稼ぎたければ必ず1,000文字以上の記事を書けとか、有益な情報を提供しろとか、デザインをおしゃれにしろとか、色々注文が多過ぎる。 そんなに記事更新のハードルを高くして何になる。ブログで稼いで生計をなり立てるために人生を費やすと…
仕事における人間関係のみに終始し、外部のことは全て二の次、三の次にしてしまうのはいかがなものだろうか。 自分の職場に限った話なのか他の業界においても同様なのか分からないが、あまりにも職場が人生の全てという感じが強すぎる。 話をすれば全て仕事…
生き方の軸が自分の中に定まっていると、周囲からの圧力により容易に流されてしまうことが少なくなる。 他人の意見は素直に受け止めねばならないとの話があるが、何でもかんでも従っていては自己を喪失し、本当は自分がどう考えていたのかが見えなくなる。 …
はてながやっているサービスで、はてなブログとはてな匿名ダイアリーがある。 ブログのほうは誰が書いたかが明記されるので、あまり勝手なことは書けない。 書けないといっても、個人情報を公開しなければ別段何の問題も無いけれども。 それでも、自分のハン…
読書が思考のデータベースであり、語彙を与える最大のツールであることは事実に変わりがないが、書物無くして一切の思考が断絶されるとまでには言えないと考える様になってきた。 確かに、うまく頭が回らないなと酷く悩み込んだ時期もあったのだが、一定量の…
勉強っていうのはコスパ最強の遊びだと思う。 まず、費用が掛からない。 スクールに通ったりするのであればそれなりにまとまったお金が最初に要ることになるかとは思いますが、もし過去問やテキストを購入して1人で学ぶのであれば数万円あれば事足りる。 試…
読書を辞めて再び勉強を始めた。 何かを捨てなければ何かを得られない、又は時間を捻出出来ないというのは、二流人生であるとは思っているが、精神的分配量のことを考えると致し方ない。 時間配分でなく、心の配分が問題なのだ。 頭の中の意識量を占領するモ…
ブログってどうも、有益な情報を提供したり、気になることを調べて分かりやすくまとめたりしたサイトって印象がこの頃はある。 だけど、それこそ10年くらい前はもっとブログ=個人の日記みたいな印象を持っていた。これはあくまで個人的な見方なのかもしれな…
大人になって仕事をしながらも、転職とか資格取得に向けて勉強する人って偉いなと思う。 学生の時は大げさに言ってしまえば、勉強=人生くらいの扱い。 だから勉強するのは当たり前だし、生活の中心にいつも在るので、他のことは生活を構成している外部パー…
1人の時間を如何にして過ごすか。 最近はもっぱら読書とインターネットと当てていた。要は引きこもり。 そんなことで人生を消費し続けていいのですかねと再び勉強をすることにした。いわゆる転職的な。 まだ本気度が足りないので、暇つぶし学習程度にしかな…
大人になれば勉強をしなくて良いとの考えは大いなる間違いである。 学生時代までの勉強というのは何か調べ物をしたり、スキルを身に付けるための学習手順を学ぶ為の言わば土台作りに過ぎない。 それを踏まえた上で大人になってから真の学びが始まる。 会社で…
運動が足りないのだろうか。 4時間から6時間が限界。 8時間とか超健康的な睡眠時間を確保出来ない。必ず目が覚めてしまう。 そして目がさめると寝付けない。 その代わりウトウトと眠くなることはしばしばある。しっかりと寝につくことはうまく出来ない。 寝…
ブログにおける文体は小説などを書くのとは随分と異なる。 小説は、いわゆる行間を読ませることが大切だ。 直接的な表現でなく、あくまでもその背景をじんわりと読み取ってもらうことに力を注ぐ。 しかし、ブログは猿でも分かるほどに明快な表現のみで構成せ…