思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

さいきん、頑張りたいなと思っている6つのこと。

なんとなく頑張りたいなと最近思っていることをまとめる。 1.自炊。 なるべく1人の時は外食を避けている。外食は他人とのコミュニケーションツールだという見方をしているためだ。そもそも食に興味関心が無いので、どこかへ食べに行くという発想が頭に無い。…

読書に対する想い。

最近、本を読むという行為に対して自分の中で変化がある。 まず、タイトルで満足してしまう。 装丁とタイトルを眺めているだけで読んだ気になってしまう。 以前は、目次とかまえがきとかあとがきを少なくとも目を通していたのだが、今はぼーっと表紙を見てい…

時間を無駄にしなさい。

人は無駄なことをするのが好きだ。 時間を無駄にした後に、なんであんなことに時間を費やしたんだーっ!!と発狂したくなる。 その時は、こんなことをしている場合じゃないとか分かっているのに、してしまう。 例えば、ゲームだったりネットサーフィンだった…

梅雨に包まれて。

梅雨の季節は鬱陶しい。鬱々しい。 まず、何よりも嫌なことは不快な匂いに包まれやすいということ。洗濯物は干していてもなかなか乾かないし、乾いたと思っても生乾き臭が少し残っていたりする。だが、その洗い物を再度洗う気になれない。一度綺麗に洗ったの…

日常と非日常。

何でも無い日常がそこには横たわっていて、それを純粋に楽しめる心を育てたい。 人は非日常的なイベントばかりを追い求め、演出しようと努める。 だが、非日常ばかりを繰り返しても得られるのは一時的な興奮や喜びばかり。 日常に真の喜びやら楽しみを見出し…

エッセイの勉強について。

先日新聞を職場で休憩中に読んでいると、とある広告が目に付いた。 エッセイの書き方講座だ。 素敵なエッセイが書けるように学びましょうとのことなんだろうけれども、わざわざ習うようなことなのだろうか。 エッセイなんて日記のようなものなんだし、また別…

楽に生きる方法は情報処理能力。

最近どうも読書に集中が出来ない。どんなに面白い小説を読んでいようが、知識欲がビンビンに刺激されるような学術書を読んでいようが途中で休憩を複数回はさむようになってきた。少し前までは、どんなに疲弊していようとぐーっと最後まで読み進める推進力が…

休日を家で過ごす。

休日は家に居るのが当たり前になってきた。 以前は、暇だったら外に出たし買い物もしていた。たいした欲しくも無い物を買って消費活動を繰り返していた。 なんか街のなかを歩き回るのが楽しかったのだが、結局は何処へ行こうとも広告で溢れ、どうにかして金…

冷凍庫はエライ。

冷凍庫は便利だ。実に素晴らしい。何でもかんでも凍らせておけば自炊がはかどる。 肉を凍らせておけば何でも作れる。野菜だけを買ってくればよい。 ネギを刻んで凍らせておけば、味噌汁作るときや豆腐を食べる時や、丼モノの飾り付けやら、役立つ。 本日の晩…

ネット上に小出しに文章を載せないほうがいいのか。

作家の森博嗣氏が言っていた。 「現在はTwitterなどのSNSで文章を小出しに書いてしまう癖があるために、小説をじっくりと書けない人が増えている」 「熱意が分散されてしまう。少し書いてはすぐにネットにアップを繰り返していれば、いつまで経っても本当の…

孤独SNS

繋がり続ける孤独。SNSで孤独を紛らして返信を貰うことで生きる。すなわち孤独。 誰とも会話せずに自己と向き合い続ければ孤独は訪れぬ。 必要とされることを求め続けることの虚しさ、悲しみ。 頭に並ぶ文字列が自分を責める。人の声が聞こえない。ズレ。分…

生きる道の選択肢。

多方面より様々な影響を受けながら、流されながら生きる。 その時々により、自分に一番しっくりとくる生き方というものがある。 それに従い突き進む。 一年も経てばその道は壊れてくる。 飽きて破壊する。 次の道へ軌道修正する。 それをチミチミと進んでい…

息をしようが、息をしまいが。

人生の目的とか希望とかよく分からない。 どれも後付けばかりで本心がそこに眠っているのか定かでない。 ただ飯を喰らい床に就き、生き金を得るために労働をする。それだけのこと。 生きた証を残そうとしたり、他人の記憶に自分の存在を刻もうとするなど無意…

人と話すことが苦手になった。

人と話すのが不得意になってきた。 というか、人に興味が無くなった。あまり積極的に話を聴く気が起こらずに、意識が内側へと向いている気がする。 本を読むことは好きなんだけど。 本で見る世界に魅了され、人と人との関係性を望む心は希薄になってきた。 …

(^○^)

■仕事前の心境。 あー、これから時間を奪われる。拘束される。 また、次の休みまで不自由だ。 とにかく心を無にして耐えるんだ。 時間さえ過ぎればそれでいいんだ。 誰にでも出来る代替可能な仕事であるので、とにかくじっと耐えていれば仕事は終わる。 時間…

消費活動は不自由だ。

消費活動。与えられた枠組みのみで遊ぶのはどうも不自由だ。 既存のシステムに頼り、自由を奪われる。 そんなことを考えることも無く純粋に楽しめればそれでも良いのだが、どうも窮屈に感じる。また、不快感が常に付きまとう。 出来れば、生産サイドに回りた…

友だちの定義について。

会う回数が少ない相手は、友だちと呼べなくなるのだろうか。 僕は人と会うことが極端に少ない。 職場の人間とかは、会わざるを得ないので仕方ないが、プライベートとなるとごく少数である。 基本的には、家族か恋人としか過ごさない。 たまに、別の人にも会…

好きなことだけして生きる。

よし、やるかと気合を入れなくても空いた時間に勝手に身体が動いてしまうことが自分の得意なことである。 そのクオリティやそれが収入に直結するかは別の話として、頑張ることなく練習を重ねているので少しずつはスキルが上がってくる。 例えば、自分の場合…

ブログを618記事、書いて思ったこと。

気が付けばこのブログの記事も600を越していた。これで619記事目だ。 これだけ書いてきたにも関わらず、特段ヒットした記事もない。本当にセンスが無いとしかいいようが無い。 さて、これまでにブログを書き続けて学んだことをまとめる。 618記事書いて思っ…

簡単に小説を書ける方法。

小説の書き方について考える。 小説はフィクションなので、想像、空想の世界よりアイデアを引っ張ってくる必要がある。 ゆえに、想像力を無くしては書けない。 これは当たっている部分もあるが、間違っている。 小説を書くうえにおいて、一番ラクかつ有効的…

本は暇つぶし。

本を読んでいれば、自ずとブログを書くのが上手くなるしネタにも困らない。 こう考えていたが当たっているようで結構外れている部分も多い。 本を幾ら読んでも、そのあとにあまり役立ってない。 読んでいる時は、「うわ、すごい話だ」とか「知らなかった。た…

人はなかなか成長しない。

自分の成長というものは非常に緩やかだ。 本当に人生全てを費やして少しずつ育っていくものである。 大人になりさえすれば全てが分かるようになるわけでなく、生涯勉強をし続けねばならない。学び続けねばならない。 なんとなく二十歳を過ぎればもう大人の仲…

自分の得意とすることを見つけなさい。

これなら誰にも負けないなと思えることを仕事に出来ている人は幸せだ。 好きなことに、ただのめり込んでいくだけで褒められる。 好きじゃないが、上手く出来ることを仕事にしている人も幸せだ。 とりあえずこなしていってると、周囲から凄いと言われる。 好…

文章力を向上させたい。

様々な方のブログを読んでいると、どうやったらこんな上手い文章が書けるのだろうかって人がたまにいる。 どういう人生経験を詰めば、こんなに面白い内容が出てくるのかと思ったり、どんな本を読んできたら小説家のような文体が作れるのだろうかと感心する。…

7年ぶりに父と出かけた。

トピック「父の日」について 父の日に何か贈り物をした記憶が無い。 多分、これまでの人生においてしたことが無いのだろう。 父の日というのは、昔は無かったような気がする。 いつの間にか出来ていた。とりあえず、記念日を増やして物を売りたいデパートの…

ブログは不真面目でいい。

真面目にブログを書いたってあまり意味がない。うまく書けても書けなくても、それは自己満足レベルの程度が変わるだけ。 むしろ、自分の中ではうまく書けたと思った時ほど読んで貰えない。 チクショウ!もう知るか。好きにしろ。 と、いい加減にがなりながら…

本を安く手にする方法を考えてみる。

本を安く入手していく方法について考えたい。 本読みにとって気になるのは購入費。 1冊、1冊はわずかなものであるが、月に数十冊購入するような人であればそれなりに懐が痛んでくる。 どうしたら、お金を遣わずに本を沢山読めるかについて書いていく。 ■安…

イギリス人の食器は洗剤まみれ。

イギリス人は食器を洗剤で洗ったあと、水でゆすがないらしい。 洗剤まみれの状態のままで、食器を乾かして片していく。 我々日本人の感覚からすると、全くもって理解できない。 どう考えても身体に悪いだろうし、なによりもまず気持ちが悪い。 そんな食器で…

地位や名誉が欲しい。

地位や名誉が欲しいと思い、もっと社会的ランクの高い仕事に就きたいなと思う時がある。 一応の名目としてお金をもっと稼ぎたいと言っているが、お金を多く得ることにはそんなに関心が無い。あるのは、スゴイと言われたいという欲求のみ。いわゆるこれも煩悩…

言葉は何処から生まれてくるのか。

言葉を取れない瞬間というのは多々ある。 身体が疲弊し、頭のなかにカスミが掛かり今いち眼がハッキリしない時など、書くことは難しい。 書いていけば言葉は出てくる。書けない時に、机に向い言葉を作っていくことが大切だ。それが文章を生業としているもの…