思考拡張日記。

日々感じたこと、学んだことを文章にしています。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

人との関わりが苦しみを産む。

この世の苦しみの大半は人間関係。 人と人との繋がりや関わりが苦痛を産む。 今日久々に会った友人と話してて色々と共感出来ることが多々あった。 まずは過去の友人関係にこだわり過ぎないって話。 環境や状況に応じて人は変化していくのだから、かつての関…

本を読め。

単純労働者ほど本を読め。 ルーチンワーク。ルールや規則のみを遵守してさえいれば良い仕事に就いている者ほど本を読め。 頭を遣わないでいると鈍ってくるぞ。 何も考えられないようになる。 想像力は枯渇し、世間で用意された遊びやしきたりの中でしか楽し…

クソ記事ばかり書いている。

随分とクソ記事を量産しているブログを書いているが、これが何のためになるのでしょうか。ですが、書かないとどうも居心地がよくない。書かざるを得なくなる。 何か伝えたい事があるとか、ネットニュースからの考察を書き残していくとか、商品のレビューであ…

余暇が人生を決める。

仕事以外の余暇は遊んで過ごすという考え方がどうもしっくりこない。 仕事以外のことでも色々学びたいし勉強したい。仕事のことだけを勉強しさえすれば良いとの見方はかなり偏っている。会社内での知識のみを持つようになると視野が狭まるし、世界を見れなく…

生きるためのメモ。基礎編:10項目。

大事メモ。 ■所有物を減らして移動を楽にする。 これウザいなとか目障りと思った瞬間にその物を切り捨てよ。損得勘定は挟むな。 もったいないと思い続けることで物に縛られ続ける。厄介。 引っ越しやらもとても楽になる。 だいたいはゴミでしかない。 ■人間…

ブログを書くことの話と教養の話。

仕事で使用する以外でパソコンを日常的に使っている人口は減ってきているのではないだろうか。正直なところ、スマートフォンさえ持っていればパソコンですべき作業のほとんどの代用が効く。どうせ皆、パソコンでたいしたことをしていなかったのだから、さほ…

死へと向かい行く人々。

全ての生は死へと向かい行く。 命が誕生したその瞬間から死へと向かい始める。 そう考えるとなんのために生きるのか。 死ぬために生きるのか。 生き始めたがために、かず多くの苦しみを抱え込んで徐々に低下する身体機能と共に滅んでいく。 生きなければ何の…

読書をさせてくれ。殺される。

本を読むのをやめて思考が狭まれていく感覚がある。 まず言葉が出ない。頭の中に無数の単語が宇宙のように漂い全細胞を刺激しニューロンが絡み合う。思考が現実世界に流れ出し、嘘も真実も何もかもが不確かなままに平行を辿る景色を見ることが無くなる。 だ…

喰らう読書。

喰らう読書。 飢えた状態の読書はやばい。 一度読み始めれば貪り喰うように読み進めてしまう。 一節一節読み終えるたびに、読書の喜びを腹の底から嚙み締める。なかなかそのような楽しい読書に巡り会えることは少ないのだが、飢餓状態に持ち込めば比較的簡単…

ブログに書くことが無くなった。

本を読まなくなったらブログに書くことが無くなった。 出掛けた場所のことやら、ネットで読んだ記事、他人のブログで書いてあったこととかそういうのを書けばいいんだろうけれど、あまり書く気が出ない。 最近、Bライフをされている寝太郎さんのブログを読ん…

北九州へ帰ります。

これから地元の北九州へと帰る。 帰るのは四年ぶりくらい。 大学を卒業した年に就職までの期間に帰った。 大学時代は正月ですらアルバイトに興じていたので帰って無かった。 地元にはもう友達もいないし、そもそも何もない所だから帰っても暇で別にいいやと…

読書を止めて一週間が経過した。

読書断ちをして一週間近くが経過した。 本を読むのをやめると随分と1日が長く感じる。読んでるとすぐにフロー状態に突入するため時の流れに変化が起き、あっという間に1日が終わる。また、図書館へ行き読みたい本を探し出す手間暇も掛からないのでそれだけで…

仕事での失敗は確率の問題である。

世の中のあらゆることは確率の問題なのだよ。 仕事で以前は失敗が少なかったのに、今更になってミスが増えてきたと悩んでいる人がいるとしよう。 なぜ、最初は失敗が少なかったのか。 まず、考えられるのは精神面での影響。 しっかりやらねばと気を引き締め…

読書が勉強に効く。本を読むメリット。

しばらく仕事を休む。 有給使って夏休み9日間を作った。 今日から9日も職場に行かなくてよいと思うと最高に幸せだ。 まあ、どうせあっという間に時間が経ってもう仕事かよってなるんだけど。 休みを返上してまで金を稼ぐよりも、正直なところ休むほうが好き…

若くても年老いてもダメ。

若いうちは経験の浅ささや思慮不足により、訳のわからないことを言ったり、意味不明な行動を取りがち。 しかし年を重ねてみても、逆に変な経験の積み重ねかたをしたがために訳の分からない自論のもとに行動したり、意味不明な行動に走る。 若くても年老いて…

ただの人間。

人は肩書きやら仕事やらに縛られ過ぎている。 いくら稼いだとか、何を買ったとか、何をしたとか口にして生きていく。 何の仕事をしてようと職場を離れればただの人間で、なんでもない。無。 芸能人だろうが、医者だろうがそれは同じ。 ただの人間。 ただ、こ…

夏の夜を旅してみたい。

この季節の夜の街を1人でブラブラするのが気持ちがいい。 昼間は暑くてかなわないのだが、日が暮れてくると涼しくなってくる。 日によって夜でも全然暑かったりするのだが、まだ風が気持ちのいい日もある。 繁華街を歩いていると、仕事を終えたサラリーマン…

読書の代わりに勉強をはじめる。

読書無しで生きていけるのか。 ここ数年本を開かぬ日は無かった。 読書の代わりに勉強をしようと、いうことで読書を一旦やめとした。 別に読書の時間を削らなくとも、他にも無駄な時間はあるのだから読書だけをそがなくてもいいじゃないかという感じではある…

夜更かしするより、朝から活動したほうがよい。

朝から活動するのと、夜遅くまで起きて活動するのはどちらがよいか? 起きてるだけで1日が長く感じれるので夜だと簡単に延長しやすく、夜に活動しがちである。だが、夜に活動するのはあまり良くない。 コスト面で言うと電気代が掛かる。 暗闇で何かしらの作…

久々に勉強するよ。

読書に飽きたわけじゃないけれど、一旦やめ。 資格というか仕事のことに関する勉強をする。 ここ数年、浴びるほどの読書をしたお陰で、勉強がしやすくなっていた。 求められている知識やポイントが明確に分かる。 内容が頭に入ってこなくても何を必要とされ…

評価されるべき能力。

興味のないことについては、頭にこれっぽちも記憶が残らない。 少しでも面白いと感じたり、これは良いなと思えたものに関しては頭に入ってくる。 そうはいっても、受験勉強や試験勉強などであれば否応なく記憶する必要がある。 だが、働き始めてから全然覚え…

面白いイベントに参加したい。共同作業したい。

行動的人間じゃないから別荘作ったり僻地で週末隠居生活みたいなことをする気力が湧かないけど、なんかみんなで共同作業で物を作ったり建てたりしたいとの欲求はある。 基本的に知らない人たちとの交流がまあまあ好きなので、知れた関係の人たちとずっと過ご…

ブログはあまり読みすぎないほうがいい。

あまり他人のブログは読みすぎないほうがいい。 まずは、時間の無駄であるから。いくらネット上の文章を読み漁っていようとも、頭に残ることなんて僅か。なんか知識が増えたような気になって終わることが多い。ネット上の文章なんて本からの引用ばかりで、し…

人生の目的は要らない。

人生の目的とは何なのであろうか。 自分が心から楽しめる趣味を持つことであろうか。情熱を持って取り組んでいける仕事に出会えることであろうか。私は、僕はこのコトのために生きている。そう言えるものを持たねばならないのだろうか。 目的を意識し過ぎる…

人に会わない幸福。

誰にも会わない休日は素晴らしい。ただ、電車に乗って隣町の図書館まで行きたいので悩む。電車に乗れば知らない人たちと同じ空間を過ごすことになる。それがまた面倒。別に会話をするわけでないのだが、休みの日くらいは人に会いたくない。最近、キャンプに…

夜とケーキ。

最近食事が雑になってきた。 あまり菓子類を口にすることが無かったのだが、平気でケーキを夜に食べたりしている。たまには良いと思うが、あまりにも乱れが続くと体調が崩れてくる恐れがある。なるべく健康的な食事を目指すようにしておきたい。 人間はいく…

☆読んでもらえるブログになる為の5つの約束ごと☆

ブログを書く上で大切なことはなんだろうか。 1.意味の通る文章を作る。 誰が読んでも何を言いたいのかが一目りょうぜんであるこ。 主語と述語の関係性が適切であること。 文脈の飛躍がないこと。 2.ためになること。 誰でも1つは有益な情報を持っています…

本さえ読めば人生はどうにかなるもんでもない。

本さえ読んでいれば人生どーにかなるんじゃなかろうかと思っていた時期があった。いま現在でもその節があるが、どーにかなるかどうかは随分と時の運である。たまたま何か機会に恵まれてそこから自分の望む道に転がり込んでいけたりはあると思うが、そうそう…

うまく生きることが出来ない。

話す言葉は無くなる。言いたいことは何も無い。分かってもらいたいという欲求が欠ける。だけれども何かを求める。何を求めるのか。 そこにいることを伝えたいのか。何もかもが点に見えてくる。その点が線になって繋がることを確かめたい。繋がった先に希望と…

僕だけを除いて光が駆け抜けた。

うまく世界との調和が取れない。 ずれた感覚。向こう岸に渡る船は沈む。 感じるままに車窓から新しい世界を救いたい。 切符も定期も燃やしてしまって灰だけが足元に積もる。 何が正解だなんて知らないのなら、僕にだけ教えて欲しい。 信じるものが一つでもこ…