休みでダラダラと過ごすより仕事をしてる方がなんだか身体の調子が良い。
連休が来ると嬉しいには嬉しいのだが、仕事の充実感には敵わない気がする。
働いてる時の方が身も心も清められる気がする。
やはり人は働くという行為が必要なのだろう。
宝クジが当たれば仕事を辞め、悠々自適に遊んで暮らしたいと言う人たちがいるのが不思議でならない。
そういう人たちは仕事に真面目に打ち込んでいないのだろう。
もしくは本当に何も誇れる箇所の無いような仕事に就いているのだろうか。
僕は働かなくていいよと言われても仕事をしたい。
仕事ほど自分を成長させてくれるものはないと思う。
若いうちの苦労は買ってでもしろ、20代の頃は身を粉にして働けなどというが、これはその通りである。
苦労を苦労と思ったことはないが、真剣に考え行動すること続けると、自分が成長していくのがよく分かる。
ただ、働くことにプラスする必要があるものがある。
それは読書だ。
どんなに忙しかろうとも読書だけは毎日しなければならない。
できる事なら1日も欠かしてはいけない。
とにかく毎日読んでいれば僕の言ってる意味が段々と分かってくるだろう。
本当に大切だと思ってるから毎回言ってるのだ。
それでも読む気がしない人は僕にTwitterでもメールでもいいからきいてくれ。読み方を教えるから。
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