以前のFC2ブログを含むと、ブログを書くという行為が1年以上が経過。
1年前の自分はどんなことを考えていたのだろうと記事をさかのぼって読んでみた。
読んでみると、ここ1年で自分の中に変化があるとを知れた。
わずか1年といえでも、考え方は多少なりとも変わり、知識の幅も変わるものだなと実感。
ただの日記なら、今日はこういうことがありました。おしまい。となるが、ブログとなると単に日常の記録というわけでなく、そこから感じたこと、考えたことという+アルファがある。伝えようとするものがそこにある。
なので、読み返してみると、当時の自分がどのようなことを考えていたかが分かる。
ただ、ブログは誰に見られるか分からないものであるがゆえ、個人名を出したり、過激な内容は書けない。本心をむき出しにするところまでは出来ない。
ただ、そのような本音を書けば、誰かを傷つけるような攻撃的な文書になるだろうから、ただの悪口記録になるだろう。
1年前の自分のブログを読み返してみて思った事。
ブログで書いたことは全部自分に吸収されている。
書いた当時はこんなことを発見した。こんなものを読んだ。といった感じで自分にとって新しいものであったが、今となっては常識となり改めて考えることがないものが多々あった。当たり前になりすぎて、もはや一々考えること無く、行動に起こしていることばかりだった。つまり、全て肉となり血となり、自分に吸収されたということなのだろう。そのことに気が付いただけでも、ブログを書いておいてよかったと感じた。
これからも書きたいと思った。
これからもブログを書き続けていけば、この記事も1年後には、当時はこう思ってたんだなとなるのだろう。
まさにブログは自分史となると感じる。
これからも自分の考えをブログに残し続けていきたい。