敵を倒したり、ステージをクリアしたり、熱中している本人からすれば達成感があるかもしれないが、ゲームでいくら勝利を勝ち取ったところで、現実は何も変わらない。
上記の本からの引用の言葉だ。
自分は大学四年間をゲームで無駄にしてしまった。
大学の講義中にモンスターハンターのような協力プレイのゲームでずっと時間を浪費していた。
また、家でもオンラインの戦争ゲームで友達と長時間遊んでいた。
本当に無駄でしかなかった。
その時間を有効に使い、本の一冊でも読んでおけばよかったなと思う。
大学時代は全くと言っていいほどに本を読んでなかった。
今で言えば、一ヶ月に読む冊数よりも大学四年間の冊数の方が少なかったのではなかろうか。それほどまでにだ。
当時の自分と対話をしてみたく感じる。
どのような思想を持ち、どのような心持ちで過ごしてたのだろうか。
ブログを読んでくれてる方々には、自分のように時間を浪費せず、有効活用してもらいたいと思う。